『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』主人公オシュトルに関わる新たな7人のキャラクターが公開!
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PS5/PS4/Steam向け新作RPG『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』。これまで、物語の中心人物となるオシュトル、シューニャ、ムネチカ、ミカヅチの4人に関わるキャラクターを紹介してきましたが、今回も引き続き、新たに公開されたキャラクターを紹介していきます。
のちに“うたわれるもの”となる或(あ)る青年の物語にかかわる人物たち その参
主人公となる辺境の國エンナカムイの青年、オシュトルは、シューニャと呼ばれる少女と出会ったことで、のちに“うたわれるもの”となる運命を背負うことになります。今回は、新たに判明した7人のキャラクターについて解説します。
ヴァルガ CV:前田弘喜
勇猛果敢な闘士(ヴィラータ)であり、身体能力を活かした格闘を得意とする。己にも敵にも純粋な強さを求める生粋の戦士で、姑息な駆け引きを嫌う。言動は粗野だが、シャントゥーラに忠誠を誓っている。
ナラクファラ CV:村治学
シャントゥーラの幕臣で、主に政務を補佐する。権謀術数を得意とし、有能だが飄々としていて真意を読ませない。ヴァルガとは同僚だが、互いに対抗意識を持つ。
ミライ CV:桑原由気
水都アシワラの姫君で、ライコウとミカヅチの妹。ミカヅチの生い立ちに何らかの影響を与えたらしいが、詳しいことは語られていない。
ネコネ CV:水瀬いのり
オシュトルの妹。父パシュパクルが殉職した際にはまだ幼子だった。利発なしっかり者に育ったゆえに、少し背伸びした振る舞いも多い。兄オシュトルを強く崇敬しており、帝都に登った後も常に気にかけている。
キウル CV:村瀬歩
エンナカムイ皇イラワジの孫。やや気が弱い面もあるが礼儀正しく、心優しい少年。オシュトルのことを実の兄同然に慕っており、いつかは自分もオシュトルの力になりたいと思っている。
帝 CV:木村雅史
大國ヤマトの支配者。外見は小柄な老人であり、玉座での表情は常に隠されている。絶対的な権威をもってヤマト全土に君臨し、民からは現人神(あらひとがみ)と呼ばれると共に、超常の力を持つ不滅の存在とされる。
ホノカ CV:矢作紗友里
ヤマトの大宮司(だいぐうじ)。祭事全般をとりなすと同時に、通常は帝の傍に侍り、その起居を補佐する。たおやかで慎み深い女性だが、内に秘めたものは伺い知れない。
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