『鋼の錬金術師』が一色洋平&廣野凌大のWキャストで初の舞台化

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 マーベラスは、世界中で人気を博すダークファンタジーコミック『鋼の錬金術師』の舞台化を発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『鋼の錬金術師』初の舞台化決定のお知らせ

 『鋼の錬金術師』は、荒川弘原作、2001年8月号~2010年7月号まで『月刊「少年ガンガン」』(スクウェア・エニックス刊)にて全108話が連載された人気漫画で、全世界でのシリーズ累計部数が8,000万部(2021年7月時点)を突破しています。

 錬金術を用いたバトルアクション、歴史や国家を股にかけた壮大かつ緻密なストーリー、生き生きと描かれる個性豊かで魅力的な登場人物たちの姿に、老若男女問わず絶大な人気を博している通称『ハガレン』として数多くのファンから愛されている作品です。

 これまでテレビアニメ、劇場版アニメ、ゲーム、実写映画と様々なメディアミックスが行われ、連載20周年を迎えた2022年夏には新作スマートフォンゲームもリリースされるなど作品の展開はさらに拡大を続けている中で、舞台化は初で満を持しての公演となります。

 4か月に渡るオーディションを経て、主人公のエドワード・エルリック役には一色洋平と廣野凌大がWキャストで臨み、アルフォンス・エルリック役は眞嶋秀斗が演じます。

 脚本・演出の石丸さち子氏は、ミュージカルからストレートプレイまで幅広い作品を手掛け、国内外の数々の受賞歴、海外からも注目を受ける近年の演劇界を牽引する演出家です。

 その他、多様なジャンルのエンターテイメントで活躍するクリエイターとキャストが集結しています。

【公演概要】
■タイトル:舞台『鋼の錬金術師』
■原作:荒川弘(掲載「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
■脚本・演出:石丸さち子
■音楽監督:森 大輔
■作詞:石丸さち子
■作曲:森大輔
■出演:
エドワード・エルリック役:一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)
アルフォンス・エルリック役:眞嶋秀斗
ウィンリィ・ロックベル 役:岡部麟(AKB48)
ロイ・マスタング役:蒼木陣/和田琢磨 (Wキャスト)
リザ・ホークアイ 役:佃井皆美
アレックス・ルイ・アームストロング役:吉田メタル
マース・ヒューズ役:岡本悠紀
ジャン・ハボック役:君沢ユウキ
デニー・ブロッシュ役:原嶋元久
マリア・ロス役:瑞生桜子
ティム・マルコー役:阿部 裕
ショウ・タッカー役:大石継太
イズミ・カーティス役:小野妃香里
ラスト 役:沙央くらま
エンヴィー役:平松來馬
グラトニー役:草野大成
傷の男(スカー) 役:星智也
ゾルフ・J・キンブリー役:鈴木勝吾
ピナコ・ロックベル役:久下恵美
グレイシア・ヒューズ役:斉藤瑞季
ニーナ・タッカー役:小川向日葵/尻引結馨(Wキャスト)
キング・ブラッドレイ役:辰巳琢郎
アルフォンス・エルリック役:桜田航成(スーツアクター) 他
バンドメンバー:
Band Master & Key.:森大輔
Gt.:オオニシユウスケ
Ba.:熊代崇人
Dr.:守真人

■公演日程・劇場:
【OSAKA】2023年3月8日(水)~3月12日(日)新歌舞伎座
【TOKYO】2023年3月17日(金)~3月26日(日)日本青年館ホール
■主催:舞台『鋼の錬金術師』製作委員会
■協賛:DMM.com

(C)荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会

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