子供たちに絵本を読み聞かせする姿に癒やされる…! 神官・オフィーリアの物語(ネタバレあり)【電撃オクトラ日記#457】

ことめぐ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTPATH TRAVELER(オクトパストラベラー) 大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、『オクトパストラベラー』シリーズが大好きな筆者(ことめぐ)が、気になるトラベラーのストーリーについてご紹介します。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

子供たちに絵本を読み聞かせする姿に癒やされる…! 神官・オフィーリアの物語

 今回紹介する旅人は、神官“オフィーリア”です。彼女は、Nintendo Switch版『オクトパストラベラー』の8人の主人公の内のひとり。

  • ▲フロストランド地方で聖火教会に仕える神官・オフィーリア。本を読む彼女の周りには子供たちがたくさんいますね。

 旅団加入時のプロフィールには、“面倒見がよく、老若男女から評判が高い。エンバーグロウで出会った孤児たちにも慕われている”と書いてあります。上のイラスト通り!

 では、彼女のトラストを追っていきましょう。

序章:雪の日に読む物語

 今回の物語は、“エンバーグロウ”から始まります。

 町を歩いていると、子供に会いました。元気いっぱい!

 2人は、“ライナ”と“ポリーナ”というんですね。どうやらオフィーリアの知り合いのようです。

 2人は、オフィーリアに絵本を読んでほしいみたい。「今日も」ということは、いつも読んであげてるのでしょうね。もちろん、オフィーリアの返事は「OK」。このままみんなで宿屋へ向かうことに。

 宿屋に着くと、“ゲンナー”という女性が待ってくれていました。

 ユニコーン? うーん、見たことはないかなぁ。

 ゲンナーさんが用意してくれたのは、“ユニコーンがくれた宝物”という絵本。

 そして、その本をオフィーリアが読み上げます。

 オフィーリアが読み進めていると……。

 あらら。ポリーナちゃんが寝ちゃいました。かわいい。彼女をベッドに運び、風邪を引かないように毛布を掛けてあげました。

 ライナがいないことに気づいたオフィーリア。ゲンナーさんによると、外に出ていってしまったみたいです。用事ってなんだろう? オフィーリアは、彼の様子が気になるそうで、ライナを追いかけることに。

 一方ライナは……。

 なんと、ひとりでエンバーグロウ雪山に来ていました。なにをしているんでしょうか?

 しかし、彼の前に魔物のユキギツネが出現。叫ぶライナ。助けは来るのかっ!?

 オフィーリアと旅団、間に合いました!! ユキギツネを追い払います! そして、無事に討伐完了。ひとまず、みんながいる宿屋へ戻ることに。ライナは疲れてしまったのか、そのまま寝てしまいました。

 ……そうだったんですね。

 なるほど。この場所は、そんな2人にとって、とても大事な場所になっているんですね、きっと。

 旅団もオフィーリアと同じ気持ちです。なにか彼にしてあげられることはないでしょうか……。

 今回のトラスト紹介は、ここまで。

 最初はほっこりな空気だったのですが、後半が少し辛かったですね。オフィーリアと旅団は、2人の力になれるのでしょうか。

 次回のトラスト記事に続く!


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OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年10月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年10月28日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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