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ドラマ『クロサギ』2話の敵は心を盗む詐欺師・出会わせ屋! 黒崎の過去も明らかに?

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 TBS金曜ドラマ『クロサギ』第2話のあらすじを紹介します。

 名作漫画『クロサギ』が平野紫耀主演で再ドラマ化。

 2022年の日本を舞台に“詐欺師を騙す詐欺師”クロサギが再び暗躍する……!

『クロサギ』第2話あらすじ

 今回の黒崎(平野紫耀)の敵は、「心」を利用した詐欺。

 探偵の川中幹夫(新納慎也)に「好きな人と出会わせる」と言われ契約を結んだ被害者・江本美知留(八木莉可子)から話を聞いた黒崎は、法の目をかいくぐり金銭を奪うシロサギを喰うと決める。

 氷柱(黒島結菜)は自分の住むアパートの大家が、父(船越英一郎)の詐欺被害で知り合った黒崎だと知り、名前も偽名だったことに衝撃を受ける。

 偶然にも隣同士の部屋に住んでしまっている黒崎と氷柱だが、そんな中アパートの住人がとある契約トラブルに巻き込まれる。

 そして、黒崎の存在を知った東京中央署の神志名(井之脇海)は、黒崎の周囲を調べ始めるが、それが思わぬ事態に…。

 氷柱は黒崎が詐欺師として生きることになった理由が何かあるはずだと、過去の詐欺事件を調べる。

 黒崎もまた、氷柱の言葉から過去の出来事を思い出していた。

 自分の家族のこと、そして仇の正体を知り、自分が“クロサギ”という道を選ぶ決意をした時のことを――。

※画像は公式Twitterのものです。
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