川原礫最新作『デモンズ・クレスト』はゲームと現実が融合した新たなデスゲームが舞台
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
『SAO』の著者である川原礫先生の最新作『デモンズ・クレスト1 現実∽侵食』(著者:川原礫、イラスト:堀口悠紀子)が、電撃文庫(KADOKAWA)から11月10日に発売されます。
本作は、小学生の“芦原佑馬”が友達とVRMMORPGをプレイ中に、ゲームと現実が融合した“新世界”へと足を踏み入れてしまうMR(複合現実)デスゲームです。
――これはゲームであって、そして現実だ。 川原礫完全新作!
「お兄ちゃん、ここは現実だよ!」
雪花小学校6年1組の芦原佑馬は、VRMMORPG《アクチュアル・マジック》のプレイ中、ゲームと現実が融合した《新世界》に足を踏み入れる。
事態が飲み込めず混乱する佑馬の前に現れたのは、クラス一の美少女・綿巻すみかだった。
だが彼女の容姿は悲劇的なほどに変貌していた。それはゲームの『モンスター』としか思えないもので……。
「――これはゲームであって、そして現実だ」
VR(仮想現実)、AR(拡張現実)に続く、川原礫最新作の舞台は、MR(複合現実)&デスゲーム!
『デモンズ・クレスト1 現実∽侵食』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2022年11月10日
- ページ数:328ページ
- 定価:726円(税込)
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります