【攻略】大神官の性能解説。 高い回復力ときめ細やかな補助でパーティを支える癒しのスペシャリスト！【電撃ドラクエウォーク日記#1442】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　灼爍天ブレアと欲望の魔人から、いまだにグレードSのこころがドロップしないレトロです。ブレアは63匹、欲望の魔人は59匹も倒しているというのに、この結果。合成でSはできているものの、戦った数に対して入手数が少なすぎる！　せめてあと1個ずつは欲しいところですが、終了までに獲得できるのでしょうか？

　そんなやり残しているなか、第3の特級職となる大神官が実装されました。ここでは、大神官の性能に触れていきます。

特級職 大神官

　新たな特級職・大神官は、“深い知性と人徳を兼ね備える、いやしの奥義を極めた聖人”です。呪文を得意とするのは大魔道士と同様ですが、大神官は回復や補助のスペシャリストとなっています。

転職条件

賢者Lv70以上
スーパースターLv70以上

　転職に必要となるのは“賢者Lv70＋スーパースターLv70”です。賢者はもちろん、スーパースターも回復を行える職業で、大神官はその性能をしっかり引き継いでいます。

得意ぶき

　得意ぶきは杖とこん、ムチ、ブーメランの4種類で、賢者と同様になっています。スーパースターの得意ぶきだった短剣は得意ぶきではなくなっています。

固有特性

　大神官の固有特性は“セイントエコー”と“鼓舞激励”、“おすそわけ”の3つ。回復と補助に特化したスキルでパーティを支えます。

セイントエコー（やまびこ）
呪文 または回復とくぎ使用時 2回目の呪文 または回復とくぎが威力50％で発動する（発動確率15％）

　賢者の“やまびこ”の大神官版ともいえる性能で、回復とくぎも対象となっています。賢者の“やまびこのさとり”の性能も含んでおり、性能は申しぶんありません。

鼓舞激励（ショータイム）
一部を除くスキル使用時 ランダムな良い効果を付与する（発動確率15％）

　スーパースターのショータイムの大神官バージョン。回復スキルや補助強化スキル、もしきは斬撃・体技・ブレススキルでダメージを与えたときに、一定確率で良い効果を付与します。

おすそわけ
ターン開始時にごくまれに 味方1人にかける回復・補助スキルが味方全員にかかるようになる（一部スキル除く）

　大神官のオリジナル固有特性で、単体が対象の回復・補助スキルが味方全員にかかるようになります。ターン開始時に発動するため、全員にかかることが事前にわかったうえで使用スキルを選べるのが便利。“ベホイミ”を使えば簡易“ベホマラー”になりますし、“スカラ”を使えば全員の守備力を2段階アップできます。

　なお、単体対象でも自分自身のみが対象のスキルは対象外となっています。そのため、“まもりのたて”などを全員にかけるのは不可能。また、一部対象外のスキルもありますので、ご注意を。

スキル

　習得できるスキルは写真のとおり。“ホイミ”や“ベホイミ”、“スカラ”といった比較的シンプルかつ実用性の高いものがそろっています。“マホバリア”では呪文耐性をアップできるため、“おすそわけ”発動時に使用すれば、パーティ全体の呪文耐性をアップ可能。そのほか、“キアリー”も習得します。

こころと色合わせ

緑／青緑／青緑／虹

　大神官のこころは、緑／青緑／青緑／虹という構成となっています。紫枠はないいうえに、全枠に緑が入っているので、あくまで回復役に特化した職業であることが、ここからも判断できます。

こころ道

　大神官のこころ道は祈道と舞道に分かれており、前者では賢者、後者ではスーパースターの性能を伸ばすことができます。壱の道・ダーマの試練をクリアすることで、祈道では“まもりのたて”、舞道では“アンコール”を習得します。

ウォーカーズスキル

　大神官のウォーカーズスキルは“癒しの陽光”。フィールド上で一定時間ごとにHPとMPの20％が回復する効果を20分間得られます。回復がしにくい環境ではすごく便利ですが、大魔道士の“魔力のたてごと”の効果が有用すぎて、なかなか使う機会はなさそうな気もします。

　回復性能が高く、回復が不要な時にも“鼓舞激励”などでパーティの強化を狙える大神官。強大な敵に挑むときには1人は欲しい職業であることは間違いないので、転職条件を満たしたら、ぜひ育成に挑戦してみてください。

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