【攻略】『Tower of Fantasy(幻塔)』レースイベント“ミラポリスツアー”に挑戦【幻塔日記#15】
- 文
- あんまさ
- 公開日時
- 最終更新
PC/スマートフォン向けゲーム『Tower of Fantasy(幻塔)』。近未来SFテーマ×爽快アクション要素が満載で、オンラインによる協力プレイも可能なオープンワールドRPGです。本記事では『幻塔』をより楽しむためのプレイ日記をお届けしていきます。
今回は、10月27日~11月9日の期間で開催されるレースイベント“ミラポリスツアー”をクローズアップ。
ヴェラ大陸のミラポリスがレース場となり、10カ所のチェックポイントを巡ってゴールを目指すといったものです。
イベントの参加から報酬を入手するまでの流れなど、下記で紹介していきます。
ミラポリスツアーのイベント詳細
【ポイント①】イベント開始10分前までにエントリー
12:00~23:00の間、1時間ごとにエントリー受付が開始。【特典(通常画面の右上にあるプレゼントBOXのようなアイコン)】→【特別作戦板】→【ミラポリスツアー】からイベントに参加することができます。
【ポイント②】チェックポイントを通過
スタートしたら、各チェックポイントを目指して移動開始。10個あるチェックポイントをすべて通過したらゴールとなります。
最初は高順位を目指すよりも、コースとチェックポイントの位置を覚えることが大切です。1つでもチェックポイントを無視した場合、最後のチェックポイントを通過しても、ゴール判定にはならないので注意しましょう。
【ポイント③】ゴールしてトップランナーバッジをゲット
すべてのチェックポイントを通過すると、順位に応じてトップランナーバッジという、イベント専用のポイントが獲得できます。
1日の参加上限はありませんが、もらえるポイントの上限が1500ポイントに設定されているので、ポイント目的の方であるなら数回の参加でよさそうです。
【ポイント④】限定ショップでアイテムを購入
トップランナーバッジを使って、期間限定のショップからアイテムを購入できます。
レッドコア、エナジー粒子、ミランを購入するなら3400ポイント。これに加えてクーラント、連合補給チップⅠ、武器選択箱Ⅱまで購入するなら4800ポイント。すべてのアイテムを購入するなら9000ポイントが必要になります。
各区間とアルケーの使用例をピックアップ
本レースで好タイムを目指すのであれば、乗り物やアルケーといったものを駆使する必要性があります。
各チェックポイントでの区間レポートを含め、それらアイテムの活用方法の一例を紹介していきます。
・スタート地点→チェックポイント①
最初はスタート地点から真っすぐ進むだけなのですが、周囲に置いてある時限爆弾に注意です。
この爆風を受けてしまうと、凍結状態になってしまいます。初見では「爆発しそうだけど間に合うだろう」と思って突き進んだら、見事に爆発に巻き込まれて大幅なタイムロス……。判断ミスが命とりとなります。
挑戦2回目以降は、アルケーのジェットスライダーを使ってのジャンプ連打をお試し。かなりの速度を保持したまま、トップでチェックポイント①にたどり着けました。
・チェックポイント①→③
ここの区間は透明な床を渡り移動するポイントがあるのですが、ジェットパックとロボットアームを活用して移動すると早いのかなと。
各アルケーのランクによって、クールダウンの時間や使用できる回数が変わってくるので、そのあたりも考慮して使いどころを見極めた方がよさそうですね。
・チェックポイント③→⑤
チェックポイント③→④は落下するだけで、チェックポイント④→⑤は矢印の指示に従って移動するだけです。
移動距離がある区間であれば、小まめに乗り物を活用してタイム短縮を狙いたいところです。
・チェックポイント⑤→⑥
ここは透明な床を乗り継いで、建物の頂上を目指す区間。
ジェットパックとロボットアームを使って一気に上を目指すか、途中にある急上昇する透明な床を踏むか、どちらかを選んでいる方が多かったです。
・チェックポイント⑥→⑦
少し移動したところに、慣性移動ができる青いリングがあります。ここを入る時に回避やジャンプを挟んでしまうと、うまく慣性が乗らないときがあるので注意。ジャンプ1回でリングをくぐれるようにするとよさそうです。
リングはチェックポイント⑥から見て左右に2つあるのですが、次の移動が右方向になるので、右側のリングを利用するほうがタイム短縮に繋がります。
・チェックポイント⑦→⑧
ここは急上昇する床を乗り継いで、最上階を目指す区間になっています。通常ルートであれば、3つの床を連続で乗ることを意識するのがよさそうですね。
・チェックポイント⑧→⑩
チェックポイント⑧→⑨は乗り物を使い、矢印の方向に進むだけ。
チェックポイント⑨→⑩は、最後に青いリングをくぐって、慣性移動でゴールとなるチェックポイント⑩に視点を移動するだけでOKです。
何度か試行錯誤した結果、最高で4位入賞まではいくことができました。まだまだタイム短縮する手段がありそうなので、ほかの探索者さんの行動を見て、1回ぐらい1位を取ってみたいですね。
本イベントは真面目に1位を目指すという考えでなくても、軽く流す程度でもすべてのアイテムを回収することができます。レッドコアやミランといったアイテムが入手できるお得なイベントになっているので、時間を見てぜひ気軽に参加してみてください。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります