金色のエヴァ初号機がセントレア空港に降臨!

電撃オンライン
公開日時

 エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト実行委員会は、2020年の新劇場版最新作公開を控え増々盛り上がりを見せる人気アニメ『エヴァンゲリオン』と、愛知県・名古屋市を中心とした中京圏エリアを連携したプロジェクト“エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト~名古屋・ささしまライブから世界へ発信~”を、2020年1月から3月にかけて実施します。

開催期間
2020年1月~3月
会場
名古屋・ささしまライブエリア、中部国際空港セントレア ほか

 本プロジェクトでは、“国際歓迎・交流の拠点”である名古屋でもっとも新しい街・ささしまライブを中心に、日本を代表するアニメコンテンツ『エヴァンゲリオン』で空間演出をし、国内外からの観光客誘致を図り、インバウンド施策に寄与します。

 開局50周年を迎える中京テレビが本社を置く“名古屋・ささしまライブ”、国内外の玄関口となっている“中部国際空港セントレア”、さらに愛知県全体および海外にて、さまざまなコラボ企画を展開します。

 実は、“ささしまライブ”は、同地から見る景観と、『エヴァンゲリオン』の作品の舞台である“第3新東京市”のイメージが酷似していると言われている場所。“日本の第3都市”である名古屋市は、『エヴァンゲリオン』の舞台である“第3新東京市”を彷彿とさせるエリアであり、“第3の都市(首都)”という観点からも親和性を感じます。

 その名古屋で、新作公開に沸く国内外のエヴァファンとともに大いに盛り上がるべく、企画の中には、名古屋ならではのレアコンテンツも用意されています。

 今回発表の第1弾では、ささしまライブでのエヴァンゲリオン初号機巨大立像(約6m)の設置、そして、中部国際空港セントレアでの<金色>エヴァンゲリオン初号機巨大立像の設置&アートワーク展の実施、また、名古屋鉄道グループの特別企画を計画中です。

“エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト~名古屋・ささしまライブから世界へ発信~開催概要

開催期間
2020年1月~3月 90日間(予定)
※一部コンテンツは先出し及び期間延長あり。
開催場所
①ささしまライブエリア
②中部国際空港セントレア
③名古屋鉄道グループ
④台湾
主催
エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト実行委員会
愛知県
名古屋市
ささしまライブ24まちづくり協議会
中部国際空港
名古屋鉄道
名古屋臨海高速鉄道
事務局
中京テレビ放送

エヴァンゲリオン 約6mの初号機立像を特別展示

設置場所
ささしまライブエリア グローバルゲート1階 アトリウム

 NEXCO中日本の協力により、2016年、NERV中日本EVANGELION足柄(EXPASA足柄・下り)に登場した伝説の世界最大級初号機巨大立像(当時)は大きな話題を呼びました。

 本プロジェクトでは、ささしまライブのランドマークである複合商業施設・グロバールゲートの中心部に約6mの初号機立像がお目見えします。

<金色>エヴァンゲリオン初号機立像を特別展示

設置場所
中部国際空港セントレア 第1ターミナル2F 到着ロビー中央

 約150万人(2018年度1~3月実績)の国際線旅客利用がある到着ロビーで、高さ約3mの金の初号機が旅行客をお出迎え。インバウンド・アウトバウンドによる観光文化交流も目的とする本プロジェクトの玄関口にふさわしい象徴的なモニュメントとなります。

エヴァンゲリオンの原画展の実施

開催期間
2020年2月21日~3月12日(予定)
会場
中部国際空港セントレア セントレアホール

 2013年から全国を巡回する“エヴァンゲリオン展”から厳選した約200点の制作資料で再構成した展覧会で、美術背景、メカニックなどの貴重な設定資料や、名シーンの原画などから新劇場版『:序』『:破』『:Q』の魅力を改めて感じられる内容です。

 さらに、2020年6月公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の複製原画や設定資料も展示します。

8月に台湾漫画博覧会にブース出展、当プロジェクトをPR

 8月1日~5日に台北世貿展覧⼀館で開催された“台湾漫画博覧会”。20年目となる今年は、59万5千人の来場がありました。ジャパンコンテンツエリアで、“エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト”のPRブースを出展、また、台湾限定グッズの販売も行い、セントレアをはじめ中京圏への誘客PRを行いました。

 なお、公式サイトでは、立像ビジュアル、ラッピングトレインなど、最新情報や重要なお知らせが続々発表される予定です。

© カラー © 中京テレビ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら