『ガンダムビルドファイターズ』2話で現れた生徒会長ユウキ。その正体は?

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『ガンダムビルドファイターズ』の第2話“セイとレイジ”が配信中です。

 『ガンダムビルドファイターズ』は、2013年10月7日から2014年3月31日の期間にテレビ東京系列で放送された、ガンプラを戦わせる“ガンプラバトル”をテーマにした近未来の物語。これまでの『ガンダム』シリーズとは一線を画す世界観と、手に汗握るバトルは多くのファンを虜に。

 第2話では、生徒会長であり模型部の部長であるユウキ・タツヤが登場。ただ者ならぬ気配を放つ彼は、自分もビルダーとして腕の立つ者ながら、セイのファンであると語ります。

 一方、レイジは生徒会役員のゴンダと揉め事を起こしたことでガンプラバトルで決着をつけることに。その戦いはゴンダの敗北で終わりますが、続いて会長のユウキが立ちはだかります。彼こそ、トップビルダーでありながら最強の現役高校生“紅の彗星”でした。

 登場から、時にはライバルとして、時には先輩としてセイを関わり続けることになるユウキ。初登場から感じる“濃すぎる”彼の性格と、その独特な言い回しは、まさに『機動戦士ガンダム』の味です。その彼とセイ&レイジの初対戦の2話はぜひ見ていただきたいエピソードです。


 

あらすじ

 偶然出会い、強引にセイの家に泊まり込んだ謎の少年レイジは、なんとセイの学校にまでやってきてしまう。しかもレイジは、部外者を追い出そうとする生徒会執行部員のゴンダを返り討ちにしてしまった。生徒会会長で模型部部長であるユウキ・タツヤは、自分がレイジを模型部に招待したと言い、事態の収拾を図ろうとするが、生徒たちの前で恥をかかされたゴンダは、復讐とばかりにレイジにガンプラバトルを挑んできた。

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