【攻略】『Tower of Fantasy(幻塔)』新しい連合作戦でゲットできる装備の傾向を調査開始【幻塔日記#18】

あんまさ
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 PC/スマートフォン向けゲーム『Tower of Fantasy(幻塔)』。近未来SFテーマ×爽快アクション要素が満載で、オンラインによる協力プレイも可能なオープンワールドRPGです。本記事では『幻塔』をより楽しむためのプレイ日記をお届けしていきます。

 11月6日より上限レベル75が開放され、新しい連合作戦である“最終公演”とロストバレーに挑戦できるようなりました。

 こちらで出現する装備が、いつもの連合作戦で出現するものとは少し違う傾向にあるようです。

 といったわけで今回は、最終公演とロストバレーで出現する装備を収集して、どういった傾向にあるのかを紹介していきます。

連合作戦“最終公演”&“ロストバレー”について

 まずは新しい連合作戦について、軽い特徴を解説していきます。

 必要レベルは75からで、通常の連合作戦とは違い、新しい連合作戦では特定の元素によって与えるダメージが大幅に上昇します。

 最終公演では物理と雷、ロストバレーでは炎と氷の武器で戦うと、いつもよりも大きいダメージが出ることでしょう。

  • ▲道中に出現する敵は、どちらの連合作戦でも灰域に点在する灰域種が出現。いつもと違った敵を相手にするので、新鮮味はかなりあるかと思われます。
  • ▲最終公演ではラストにシンガー傀儡、ロストバレーはウィバーが出現します。
  • ▲ロストバレーに関しては、足場のない場所を移動するので、アルケーのジェットパックとロボットアームは装備しておきましょう。ショートカットルートもあるので、ほかの探索者さんがどう動いているか観察しながら、置いて行かれないようにしたいところです。
  • ▲ロストバレーのギミックとして、道中にある★のようなものを獲得すると、特定の元素のダメージが上昇するバフを付与してくれます。
  • ▲出現する装備は8カ所からランダムで、最終公演であれば、物理か雷の攻撃力と耐性のランダム属性が存在している可能性が高くなります。ロストバレーは、炎か氷の攻撃力と耐性のランダム属性が存在している可能性が高くなります。

出現する装備の傾向はいかがなものか?

 さて、実際に最終公演とロストバレーを行ってみて、いくつか装備を回収してみました。どういったランダム属性がついたのか、それをいくつか紹介します。

  • ▲まずはこのように、“オーバーロード”や“バースト”などの名前が後ろについているものが、新しい連合作戦で出現する装備になります。自分は物理武器1つと雷武器2つの組み合わせをよく使ってるので、物理攻撃と雷攻撃が同時につくのはいいですね。
  • ▲雷攻撃と会心付きのガントレットが出る僥倖も発揮。強化するのが恐ろしや……恐ろしや……。

最終公演で出現した装備

ロストバレーで出現した装備

 狙ったランダム属性が出ないことがそれなりにあるものの、対象となる元素攻撃が上がる装備が出ることは多いように感じられました。

 厳選したい装備の部位が多いのであれば新しい連合作戦を、特定の部位の装備を狙うのであれば普段の連合作戦を利用するという、使い分けができるようになったのはいい傾向にあると思います。

 どうしても一部の連合作戦が、自分の強化している武器の元素と合わないので、これまでは連合作戦自体をやらない日も多かったです。

 その反面で新しい連合作戦は、普段の戦闘よりも高いダメージがポンポン出るので、モチベーションを維持しながら厳選できるのが魅力です。

 チームの戦力にもよりますが、いつもの連合作戦の難易度8よりも早く終わる傾向にあるので、効率的にもかなり高いように感じられました。

  • ▲懸念点としては、レベル80で難易度02が開放されます。難易度01よりも装備のドロップ率が高くなる可能性があるので、こちらが開放してからスタミナ回復薬を使って厳選していこうかなとも考えています。

 ほかの連合作戦とは違い、挑戦できる期間が1週間で4日間あるのも利用しやすくていいですね。

 ただ、特定の部位の装備や欲しいボリションが狙いにくいというデメリットがあるので、そこはほかの連合作戦の難易度8と併用しながら使っていこうかなと思います。

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