我こそは国内版クレイトス! 『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』斧投げ選手権に行ってきた
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どうも、国内版クレイトスことゴロー2000才です。本日発売されたPS5/PS4用ソフト『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の発売記念イベント“メディア対抗斧投げ選手権 ~我こそはクレイトス~”に行ってきました!
本イベント、なんでも“クレイトスにもっとも近い人が優勝”とのことで、国内にこの私を超える者はいないでしょう。他のメディアの人には本当に申し訳ないが、優勝はいただきます!
向かった先は、都内の新感覚アミューズメント/カフェ“REEAST ROOM 池袋店”。ここでは、斧を投げられる「AXE THROWING®︎」を含めた5つの新感覚エンタテインメントを体験できます。
今回の選手権の種目である斧投げ(AXE THROWING®︎)は、アメリカで大流行している新種のスポーツ。ダーツの要領で的に斧を投げ、得点を競い合うものになります。
中央のブルズアイに近いほど得点が高いほか、キルショットを宣言することでハイリスクハイリターンな駆け引きも!
参加する全員が初心者ということで、お店の方に色々とレクチャーしてもらいました。おおまかには下のルールを守るだけなのですんなりと入り込めます。
・斧を1回転させて的に当てる
・斧が的に刺さらなかった場合は無効
・得点を確認できるまでに足元にある投擲ラインを越えた場合は無効
実際に斧を持ってみたら……予想以上にずっしりとした重みが! 普段、コントローラーパッドより重いものを持たないので筋肉痛になりそう。
記念すべき1投目は、斧が的に刺さらず……。しかし、力の加減を調整してみたら結構刺さるようになってきました! やばい楽しい‼
練習もそこそこに斧投げ選手権の本番がスタート! 参加したメディアは電ファミニコゲーマー、IGN Japan、Game*Spark、電撃オンラインの4媒体で、初戦は電ファミニコゲーマーの方でした。
開始早々から高得点を叩き出し、大幅にリード! 対して相手の方は、私の見た目に威圧されたのか、中々的に当たらず。
10投目が終わり、気づけば32-8で勝利をものにしました。電撃オンラインの“的殺し”とは私のことよ!(弱そう)。
続く決勝の相手は、Game*Sparkが誇る蛮族の方。私ほどではないが、たくましい髭を備えているあたり、わかってらっしゃる。
苦し紛れのキルショットも虚しく、決勝戦で敗れました。私の無敗記録がぁあああああああ!(1連勝)
初めての体験でしたが、とても楽しめました。いかに先行するか、キルショットの駆け引きなど、腕前よりもメンタルが重要なスポーツという印象です。ストレス発散にもなるし、女性にもおすすめでっせ!
さて、ついに『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』が発売されたわけですが、電撃オンラインではレビューを掲載しています。気になる方はぜひチェックしてみてください!
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』本日発売!
『ゴッド・オブ・ウォー』は、かつて“神殺し”と呼ばれた男・クレイトスを主人公とした人気シリーズ。その最新作『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、『ゴッド・オブ・ウォー』から続く物語が展開します。
世界に終焉をもたらすとされるラグナロクが迫るなか、真実と仲間を求めて神話の世界を旅するクレイトスとアトレウス。分断された九界を舞台に、父子の関係にも変化が表れはじめます。
自分たちの命か、はたまた九界の平和か。敵対するアースガルズの勢力が結集する中、運命に抗う二人は選択を迫られます。九界の存続をかけた壮大な物語が幕を開けます。
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THE AXE THROWING BAR®︎
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