来たかよ! Gセルフ! 『ガンダム Gレコ』7話でマスクが再びベルリを襲う!
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』7話“マスク部隊の強襲”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2014年10月から2015年3月にMBS・TBSなどで放送された作品。『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めました。
舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”。人々の争いが再発する中で、過去の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
7話では、マスク率いる部隊が再びアメリア軍に襲撃。その戦闘で、モンテーロは武装を失い、G-セルフは海中へ……。ベルリたちを含むアメリア軍は絶望的な状況に。しかし、そこにモビルアーマー・アーマーザガンが登場して、ベルリたちを救助します。
マスク操るエルフ・ブルックとアメリア軍MSの死闘から、戦況を覆す巨大モビルアーマーの登場など、モビルスーツの戦闘シーン好きには堪らない展開が盛りだくさんのエピソードです。
あらすじ
洋上に浮かぶガランデンに配属されたマスクは、クンタラ出身の部下たちに自分もクンタラであると明かし、打倒宇宙海賊の目的意識で一気に結束を図る。
キャピタル・アーミィのジュガン司令は、キャピタル・タワーの第一ナットの前進基地化を進めていた。運行長官の自分に無断で行うジュガンに憤るウィルミットだが、隙を見て第一ナットにあった年代物の大気圏グライダーを使うと単独での地球降下を試みる。息子のベルリを探すつもりなのだ。
一方、メガファウナには、アメリア本国から「艦隊の衛星軌道へ上げるスケジュールが繰り上がった」と連絡が入る。すぐさま陽動作戦を開始する海賊部隊。
G-セルフを動かせる3人のうちの一人、ラライヤに興味を持ったクリムは言葉巧みにそそのかすと、ラライヤにG-セルフを操縦させて、発進させてしまう。
そんななか、エルフ・ブルック部隊を率いたマスクが強襲してきた。G-セルフを捕獲しようとするマスクは、クリムのモンテーロを圧倒。海面に落ちたG-セルフにラライヤはパニックを起こす。
G-セルフを持ち去られてジャハナムで出撃したベルリは、ラライヤを救助するとG-セルフに乗り換え、アイーダのG-アルケインと連携して迎撃にあたる。
だが、エルフ・ブルックを駆るマスクに劣勢に追い込まれる。そこへ到着したアメリア軍の援軍アーマーザガンは、強力な火力を展開してマスク部隊を追い払っていく。
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