【攻略】メラ属性最強武器まじんのかなづちが最も輝く戦いはここ！【電撃ドラゴンクエストウォーク日記#1455】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ウォークモードでの散歩から帰宅して画面を見たら、デスアンドレアルのこころのグレードSが2個も入っていたうまです。驚きすぎて、スクリーンショット撮るのを忘れてしまったほどでした。

　その直後にもう1度出かけたら、またデスアンドレアルのこころのSが手に入ったので、何かゾーンに入ってたいたのかも？

　さて、そんな感じで強敵のこころ集めが順調に進んでいるなか、ついに“DQIV 神官クリフト外伝”も第3章に突入し、いよいよ後半戦に突入といったところでしょうか。

　第3章の突入にあわせて、新装備の進化の秘宝装備と、新しいメガモンスター究極進化エビルプリーストが実装されました。今回はそのなかから、進化の秘宝装備の性能をチェックしようと思います。

まじんのかなづち

　まじんのかなづちの武器種はオノで、特級職ではゴッドハンド、上級職ではバトルマスター、パラディン、海賊に適性があります。注目のスキルは以下の3つ。

活震撃（消費MP31）
　敵全体に威力260％のジバリア属性体技ダメージを与え味方全体のHPを少し回復する

魔神の炎槌（消費MP42）
　敵1体に威力600％のメラ属性体技ダメージを与えまれに自分の会心率を上げる

禁忌の秘宝（消費MP8）※いきなりスキル
　禁忌の秘宝で自らを強化し自分の斬撃・体技ダメージを上げるが受けるスキルHP回復効果が下がる（効果4ターン）

　“魔神の炎槌”が、2022年11月現在メラ属性の単体攻撃では最強のダメージ倍率を誇っています。そのため、メラ属性を弱点としている新メガモンスターの究極進化エビルプリースト戦ではかなり輝きます。

　“活震撃”はジバリア属性の全体攻撃なので、じつはジバリア属性が弱点のモンスターが多い第12章を戦うのに最適のぶきと言えるでしょう。また、味方全体のHPを回復する効果は、ギガモンスター戦などで役立ちそうです。

　いきなりスキルの“禁忌の秘宝”は攻撃性能を大幅にアップさせるのが魅力的です。ただし、デメリットとして受けるスキルHP回復効果が下がるので、メガモンスター戦などで場合によってはオフにしたほうがいいでしょう。

　そしてこのいきなりスキルが最も輝くのは、レベル上げでの周回です。戦闘が1～2ターンで終わるため、デメリットの影響をほとんど受けません。いきなりスキルで攻撃力が上がるぶん、“活震撃”で一気に大ダメージを与えて素早く倒せるのが魅力です。

　つまりこのぶきは、第12章でレベル上げの周回をするときに最適な武器の1つなのです！　

［ゴドハン］スキルの体技ダメージ＋4％
メラ属性斬撃・体技ダメージ＋8％
［夜間］メラ属性斬撃・体技ダメージ＋2％
攻撃力＋15
［呪い］守備力－30

　防具の共通性能では、メラ属性の斬撃・体技ダメージがアップするのが特徴です。とくに夜間にゴッドハンドが装備したときのダメージはなかなかのものでしょう。

　ただしデメリットとして、1部位につき守備力が30も減ってしまう点には注意したいところです。この効果はレベル25まで強化すると発動するため、気になるならレベル24で止めるのも1つの手。ですが、攻撃力＋15の効果もあわせて発動しなくなるので、判断は難しいところです。

　モンスターへの耐性が上がる頭装備では、エレメント系が10％、物質系と悪魔系がそれぞれ5％ずつアップします。

　また頭装備のみ、究極エビルプリーストへのダメージが＋10％となっています。

　よろい上は、イオ属性耐性が10％、メラ属性とヒャド属性耐性が5％ずつアップします。

　究極進化エビルプリーストが使ってくる属性もこの3属性なので、攻撃役と盾役のどちらにも装備させておきたいです。

　状態異常耐性に優れたよろい下では、怯え耐性が15％、眠り耐性が10％アップします。そのため、入手できたらまずは盾役に装備させておくとよさそうです。

　進化の秘宝装備は、スキルHP回復効果や防御力が減少するデメリットこそありますが、第12章でのレベル上げの周回をがんばりたい人はもちろん、究極進化エビルプリーストと戦うための強力なメラ属性の単体攻撃を持っていない、という人も狙っていくといいでしょう。

　とはいえ、現在同時に開催されている“天空の大神官装備ふくびき”もかなり高性能な装備が入手できるので、聖風のつえやさとりのしょといった強力な回復ぶきを持っていない人はそちらを優先して狙ったほうがいいかもしれません。

　“天空の大神官装備ふくびき”は12月1日まで、“進化の秘宝装備ふくびき”は12月12日までとなっているので、その期間中に究極進化エビルプリーストや第12章を戦いながらじっくり考えていきましょう！

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります