『ポケモンGO』ときはなたれしフーパが再出現。エピックレイドは超難度！

　Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモンGO』で、“エピックレイド”が出現しています。

　今年の10月にも開催されたエピックレイドですが、11月13日に再出現しました。11時・14時・17時の決まった時間に出現し、リモートレイドパスは使用不可。おまけに30分だけしか戦えないという変わった特徴を持つ、ときはなたれしフーパのレイドの様子を担当ライターのシューがまとめています。

全滅2回の超難敵！　破壊力抜群のときはなたれしフーパ

　実は前回できなくて、今回が初参加のときはなたれしフーパ。説明をちゃんと読み込んでおらず、まさかリモートレイドパスが使えないとは思いませんでした！　まずはそこからが敵！

　ときはなたれしフーパは30分だけしか出現していないので急いで現地に向かってレイドに参戦したのですが、これがまたとんでもなく強い……。いつものレイドの感覚で挑んだのですが、2回全滅して諦めずに挑んだもののHPを少し残して失敗。

　最終的にはエピックレイド終了2分前に8人集まってくれて再戦し、なんとかクリアできました。それでも残り30秒残しのギリギリのバトル。

　ときはなたれしフーパはエスパー・あくタイプで、むしタイプが二重弱点とかなり有効。しかし強力なむしタイプは数が少なく、またむしタイプは全体的に耐久力が低めなので、フーパの破壊力を前に長く戦えなかったり。

　むしタイプの候補としてはゲノセクトやハッサム、シュバルゴといった面々。育てたむしタイプがいなければ、フェアリータイプも弱点なのでトゲキッスをはじめ、フェアリータイプを揃えるのも手です。

　ときはなたれしフーパは主にエスパータイプで攻めてきました。あくタイプの攻撃も使用してくるようで、フェアリーなら抵抗があるためチャンス。むしタイプは攻撃面では有利なのですが、エスパー、あくタイプ共に抵抗がないため打たれ弱さがどうしても目立ちます。

　ゲット画面にさえいければ、ゲットサークルはかなり大きくボールは当てやすい方です。ボールを投げる際はポケモンが行動してきた後の硬直を狙うのがセオリー。ときはなたれしフーパの場合は、6つの腕を突き出してきたあとですね！

　限られた機会でしかゲットできない、ときはなたれしフーパ。”光のシーズン”中であれば再び出現するそうなので、もし機会を逃しても気長に待ちましょう。幻のポケモン、ぜひとも図鑑に載せられるよう頑張ってください！

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