『ディヴィニティ：OS2』PvPモード“アリーナ”で勝利するコツは？

※『ディヴィニティ：オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

　スパイク・チュンソフトは、10月31日発売予定のPS4/Nintendo Switch用ソフト『ディヴィニティ：オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション（ディヴィニティ：OS2）』について、新モード“アリーナ”の情報や、解説動画を公開しました。

　本作は、ベルギーのLarian Studioが開発する王道ファンタジーRPG『ディヴィニティ』シリーズの最新作で、『ディヴィニティ：オリジナル・シン エンハンスド・エディション』の続編です。

PvPで戦略性の高いバトルを楽しめる“アリーナ”

　『ディヴィニティ：OS2』には、ターン制の戦術バトルをプレイヤー同士で楽しめる新モード“アリーナ”が搭載されています。アリーナはオンライン/オフラインに対応し、オンラインでは最大4人でPvPバトルが楽しめます。

　アリーナは、ゲーム本編とは切り離されたコンテンツとなり、あらかじめ用意されている16人のキャラクターから最大4人を選択して対戦します。ルールは自由に設定でき、AIキャラクターとも対戦可能なため、バトルの練習としても最適です。

バトルで勝利するためのコツを伝授！

　アリーナはもちろんゲーム本編のバトルでも役立つ、戦闘時の立ち回りや戦術について紹介します。

高所からの遠距離攻撃でダメージアップ

　『ディヴィニティ：OS2』では、戦闘時の新要素として地形の高低差が追加されています。高い場所から低い場所の敵を攻撃した場合は、ダメージが上昇します。

　反対に、低い場所からの攻撃はダメージが減少するため、遠距離武器で戦う際は高い位置を確保することが重要です。

状態異常による敵戦力のダウンを狙う

　本作の敵は個々が強いため、状態異常を利用して戦力を削ぐことが重要になります。複数の敵に囲まれないように、遠距離から“凍結”や“骨折”など行動不能となる状態異常にして、足止めを狙うのも有効です。

　遠距離攻撃を狙う際は、視界内（射線）に敵がいる必要があるため、位置取りには注意をしましょう。

環境や地形効果を把握し、効率よく状態異常に

　『ディヴィニティ：OS2』は、水たまり・氷・毒・オイルなど多くの地形が存在し、戦闘時に地形効果をうまく利用することで、効率よく敵を状態異常にできます。

　例えば、オイルがまかれた地形や毒が発生している環境に火をつけて、付近の敵にダメージと炎上効果を与えたり、水たまりに火属性攻撃を組み合わせ、蒸気霧を発生させて炎上状態を除去したり、蒸気霧に雷の魔法を組み合わせて帯電させ、触れたものにダメージと感電効果を与えたりすることが可能です。

　他にもさまざまな地形効果を発動できる組み合わせがあるため、周辺の環境を把握してあらゆる可能性を考える楽しみがあります。

便利スキル“テレポーテーション”を駆使しよう

　風術のスキル“テレポーテーション”は、プレイヤー以外の人物やオブジェクトを、視界内の別の場所に移動させることができます。うまく使いこなせば、味方を敵陣に送り込んだり、敵を引き寄せたり、オブジェクトを敵の上に落としてダメージを与えたりと、多彩な用途に使えます。

　テレポーテーションは戦闘時だけではなく、探索やクエスト攻略でも役に立つため、パーティー内で1人は覚えておきたい便利スキルです。

『ディヴィニティ：OS2』解説動画を公開

　本作のゲーム内容を丁寧に解説する動画“キャラクタークリエイト編”と“クエスト編”の2本を公開しました。解説動画は全4本で順次公開されるとのことです。

解説動画“キャラクタークリエイト編”

解説動画“クエスト編”