飯島多紀哉氏の新シナリオ“殺人クラブ”を試遊。『アパシー 鳴神学園七不思議』(デジゲー博:メビウス)【電撃インディー#354】
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11月13日に東京の秋葉原UDXで開催された同人・インディーゲームイベント“デジゲー博 2022”。
本記事では、“デジゲー博 2022”の“メビウス”ブースにて出展された『アパシー 鳴神学園七不思議』』をレポートします。
なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
『アパシー 鳴神学園七不思議』を試遊出展!
メビウスブースでは、Nintendo Switchで発売中の『アパシー 鳴神学園七不思議』が出展されました。
『学校であった怖い話』で知られる飯島多紀哉氏が手掛ける本作では、新聞部の新人・坂上修一となり、学校新聞の特集のために6人の語り部より怖い話を聞いていきます。そして語り部の質問や感想に答えることで、物語が変化していくアドベンチャーゲームです。
この日は、追加アップデートとなるシナリオ、「殺人クラブ」の試遊が可能でした。
なお、メビウスブースでは、『アパシー 鳴神学園七不思議』以外にも、複数のゲームが出展されていました。出展作品は以下の通りです。
・宵祓い探偵 ミアズマブレイカー(ニンテンドースイッチ)
・アパシー 鳴神学園七不思議(ニンテンドースイッチ)
・Rolling Gunner+Over Power(PS4)
・あの、素晴らしい をもう一度(ニンテンドースイッチ)
・妖精王国(ニンテンドースイッチ)(発表のみ)
『アパシー 鳴神学園七不思議』とは?(公式サイトより)
怖い話を聞いているだけなのに
何かおかしい……。
新聞部の新人、坂上修一となり、学校新聞の特集のために集まった6人の語り部より怖い話を聞いていきます。
語り部は話の途中で坂上に質問や感想を求めてきます。
それが選択肢となっており、答えることによって物語が変化していきます。
『アパシー 鳴神学園七不思議』に関するコメント(飯島多紀哉さんより)
300万文字のシナリオ量を誇る『アパシー 鳴神学園七不思議』の中でも最長シナリオ『殺人クラブ』がやっとリリースされます。
これが実装されて初めてこのゲームは完成形を迎えます。
このシナリオに触れてこそ、鳴神学園の世界を遊んだと言えるでしょう。
皆様、大変お待たせいたしました。迷える人々が集う狂気の学園、晴れて全施設の開放です。
(C)飯島多紀哉. (C)Shannon. Developped&Published by mebius.
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