『ブループロトコル』生放送まとめ。ネットワークテストは1月14日から！ CBTでの改善点も公開

　バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクトチーム“PROJECT SKY BLUE”が手掛けるPC向け新作オンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL（ブループロトコル）』で、生番組“ブルプロ通信”#5が11月15日に放送。

　そこで判明した新情報をお届けします。

サービス開始は2023年早春予定！

　サービス開始時期は2023年早春を予定。ただし、ネットワークテストの結果しだいで変わるかもしれないとのことです。

ネットワークテストは1月14日から！

　ネットワークテストは、2023年1月14日から実施されます。実施期間は1月14日～16日の3日間。

　募集人数は5万人で、12月13日まで募集されます。

　なお、ネットワークテストは正式サービスに向けたサーバ、ネットワーク関連機能確認を目的として実施されるとのこと。

　シナリオ進行やLvなどに制限があり、詳細はテスト開始前に告知されます。

　また、本作の動作環境に関する情報も公開されました。

現在の開発状況について

　続いては本作の開発状況について。

　現状での開発は完了しており、最終的なバランス調整の段階に入っているとのこと。

各クラスのプレイ動画が公開！

　5種類のクラスの特徴解説とともに、プレイ動画も公開されました。

イージスファイター

　タンクジョブ。CBTと比べるとガードからのカウンターが軸になるようです。

　また、システムとしていわゆる“ヘイト”が導入されたことで、ターゲットを集めやすくなりタンクとして活躍できるようになったとのこと。

ツインストライカー

　両手に持った斧で戦う手数重視のクラス。

　敵の攻撃を受けてもコンボゲージが減らなくなり、継続的に活躍しやすくなったようです。

ブラストアーチャー

　中～遠距離攻撃が可能なクラス。

　ロックオンもエイムも可能で、大きい敵にはエイムで弱点を狙うなどの立ち回りができます。

スペルキャスター

　パーティ向きの遠距離クラス。

　短時間でのDPSに優れるものの、スキがあるためソロでは攻撃を受けがちですが、パーティでは活躍の機会が多いとのこと。上級者向けの性能です。

ヘヴィスマッシャー

　ネットワークテストで初めて遊べるようになる、重量級のハンマー使い。

　ハンマーの先端を射出可能。HPが高く、いわゆるスーパーアーマー状態になれるのでサブタンクとしても活躍できるようです。

“THE GAME AWARDS”で新情報が？

　12月9日（日本時間）に開催される“THE GAME AWARDS”がスライドで表示。詳細は後日発表されるとのことです。

CBT最終フィードバックが公開！

　以前開催されたクローズドべータテストの反響を受けての改善点が公開されました。

　衣装やアクセサリ、キャラクリのバリエーションが豊富に！

　冒険者ランクを上げる条件が分かりやすくなります。ボードに従って条件を満たすことでランクが上昇するように！

　また、装備を作るボードも実装されるとのこと。

　エネミーとのレベル差が分かりやすくなります。

　スキルのUIなどが変わります。

　ミッションクリア報酬が追加されます。

　オプションでエフェクトなどを設定可能になります。

　オプションで、移動キーを使う回避が可能に。

　クラスチェンジせずにほかのクラスのスキルを確認可能になります。

　トレーニングモードのようにダメージやアクションが試せるカカシが実装されます。

　キツネのような見た目の乗り物が実装。素早く移動できるようです。

　ミニマップ＆レイヤーマップにダンジョンマップが表示されるようになります。なお、レイヤーマップは編集可能です。

　従来の踏破ポイントでマップを解放するシステムを廃止。進んだエリアの雲が自動的に晴れるようになりました。

　進行中のクエストが分かりやすく改善！

　各種UIも見やすく改善されるようです。

　ゲージの位置などをカスタマイズ可能に。

　フォトモードが実装。撮った写真を設定できる冒険者カードも実装されます。

　採取ポイントがアイコンで区別しやすくなります。

　やり込み要素として“称号”が実装。報酬も獲得できるようです。

追加機能を紹介する“ブルプロ通信#6”が12月に実施予定！

　次の生番組の予定も。12月に実施される“ブルプロ通信#6”では、追加機能について紹介されるとのことです。

　画面には釣りをしているキャラクターの姿が…？　続報に期待しましょう。