わずか2分で25機のザクとグフが全滅だと!? 『vestige』挿入が激熱なストライクフリーダム登場回【ガンダムSEED DESTINY再放送39話】

電撃オンライン
公開日時

 11月22日(火)0:00よりチバテレビで再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第39話“天空のキラ”のあらすじを紹介します。

  • ▲『機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター Blu-ray BOX 3』。

 キラのストライクフリーダムのバトルシーンがかっこいい回ですが、とりわけ『vestige』の歌が挿入されるくだりは……胸熱です。ドラグーンでの攻撃とか、本当にかっこよすぎる!

 カガリと再会したアスランの「守りたかったんだろ、オーブを」のセリフなど、見所が多い良回となっています!

第39話“天空のキラ”あらすじ

 ヘブンズベースは、ザフトによって完全に制圧された。が、ジブリールの行方は未だに不明のまま。デュランダルは、その足取りを追うよう軍に命じる。

 その頃オーブのオノゴロ島では、傷ついたアークエンジェルがドックに入っていた。クルーたちが修理に追われる中、フリーダムという力を失い、一人焦るキラ。マリューは、そんなキラに優しく声を掛け、励ます。ようやく意識を取り戻したアスランも、久しぶりにカガリと言葉を交わしていた。

 一方、ラクスの指示を受けたマーチン・ダコスタは、かつて遺伝子研究所のあったコロニー、メンデルの中を調査していた。全てのデータが廃棄された中、唯一残されていたノート…その中に「デスティニープラン」なる記述を目にしたラクスは、思わず息をのむ。と、その時エターナルの艦内警報が!

 ザフトに発見されてしまったラクスたちは、証拠のノートとあるモノをキラたちへ届けるため、決死の強行突破を試みる。エターナルのピンチを知ったキラは、ルージュに急遽ブースターを取り付けると、単身宇宙へ。間一髪救われたラクスは、キラへ新たな力ストライクフリーダムガンダムを手渡すのだった。



(C)創通・サンライズ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら