「見物料よ。安いもんでしょ」からの「チャーンス(悪い顔)」。惣流・アスカ・ラングレーの魅力が詰まったスカっと回【エヴァンゲリオン再放送8話】

電撃オンライン
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 11月22日(火)19:00よりTOKYO MXで再放送されるアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の第8話“アスカ、来日”のあらすじを紹介します。

 当時、リアルタイムで放送を見たとき、風でスカートがまくれたあとのアスカの三連ビンタからの「見物料よ。安いもんでしょ」のテンポのよさ、使徒発見時の「チャーンス」の悪い顔(笑)など、アスカの生き生きとした魅力にぐいぐい引き寄せられたことを思い出します。

 次回「瞬間、心、重ねて」とあわせたアスカのクローズアップで、その先の展開にとにかくワクワクしたものです。実際のところは、その後はいろいろと予想の斜め上をいく驚きの展開だらけになるわけですが、筆者としては、アスカ登場を初見した際の鮮烈な印象は、今なお色あせずに心に残っています。

第8話“アスカ、来日”あらすじ

 ミサトとシンジら4人は、EVA弐号機を搬送中の太平洋艦隊へ。そこには、セカンドチルドレン、惣流・アスカ・ラングレーと、ミサトの元恋人の加持リョウジとの出会いが待っていた。

 強気で自己主張の強いアスカは、シンジをライバル視する。そこに第六使徒が来襲。アスカはシンジと共に弐号機に乗り込み、出撃するが――。



©カラー/Project Eva.

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