米津玄師×PSのCM“遊びのない世界なんて”が世界の広告賞で最高賞など3部門受賞!

電撃オンライン
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 ソニー・ミュージックレーベルズは、米津玄師さんが出演し、『POP SONG』を起用したCM“遊びのない世界なんて|Play Has No Limits”が、国際賞“Clio Entertainment”のゲーム部門で最高賞を含む3部門を受賞したことを発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』CMが世界の広告賞で「最高賞」など3部門受賞!

 米津玄師が出演し、「POP SONG」が起用されたPlayStationの『遊びのない世界なんて|Play Has No Limits』CMが、エンターテイメント業界におけるクリエイティビティを表彰する国際賞『Clio Entertainment』のゲーム部門(Games:Audio/Visual)において、最高賞となるGrandを受賞。

 また、最高賞の他にGold(Games:Audio/Visual Craft)とSilver(Games:Partnerships Branded Content Video)も受賞し、3部門での受賞となった。

 『Clio Entertainment』は、『The One Show』『Cannes Lions』と並ぶ世界三大広告賞『Clio Awards』を母体とし、映画、テレビ、ライブ・エンターテインメント、ゲームなどのマーケティング・コミュニケーションにおける優れた作品を表彰するアワードとなっている。

 なお、同キャンペーンは、世界で最も影響力を持ち、毎年30,000点を超えるエントリーが集う広告・コミュニケーションの国際賞『Cannes Lions 国際クリエイティビティ・フェスティバル2022』内のEntertainment for Music部門でもブロンズを今年6月に受賞。

 Entertainment for Music部門は、タイアップの取り組みからアーティストプロモーションまで、音楽やアーティストを主眼にしたコミュニケーションを評価している部門で、「POP SONG」起用のCMや楽曲/MVを中心とした一連のキャンペーンがアジア勢として部門唯一の受賞となった。

 このキャンペーンでは、CM公開前日の1月22日(土)にPlayStation公式TwitterおよびREISSUE RECORDS公式Twitterから、米津玄師のPlayStationの新CM出演をアナウンスするティザー動画が投稿され、さらにPlayStationの合言葉「1・2・3」にちなみ、1月23日0時よりPlayStation5とPlayStation4を起動したユーザーに向けたCM1日先行視聴企画「123アーリーアクセス」を実施。

 この企画で新曲「POP SONG」の一部も初公開となり、アーティストの新曲がPlayStationを通じて解禁されるのは国内では史上初の試みとなった。

 また、同日CMに登場する米津玄師のキャラクターがSHIBUYA109渋谷店の壁面広告にも登場しネットを中心に大きな話題となった。

 なお、本CMは米津玄師が出演し、新曲「POP SONG」が起用。監督は児玉裕一氏が勤めた。

 米津玄師は楽曲制作だけでなく、変身というアイデアからキャラクターデザインまで、コンセプト企画にも参加。幼い頃からゲームを愛する米津玄師らしい遊びの世界が生まれた。

米津玄師 「POP SONG」 Music Video

 ミュージックビデオもCMと同じ映像で制作された。


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