電撃の旅団『FF11』攻略第433回! “月刊★アンバスケード”2022年11月
- 文
- 電撃の旅団
- 公開日時
今年の5月16日で20周年を迎えた、スクウェア・エニックスが運営しているMMORPG『FINAL FANTASY XI(ファイナルファンタジー11)』(以下、FF11)。
その攻略班である“電撃の旅団”が、毎月更新されるバトルコンテンツ“アンバスケード”に挑む連載企画第45回!
■電撃の旅団メンバー紹介
“電撃の旅団”とは、電撃PlayStationの編集&ライターで結成された『FF11』の攻略班。ちなみに下の4人以外にも、いくつもの修羅場をくぐってきた精鋭が存在する。のだ!
月刊★アンバスケード
うおー!『FF11』グッズが大量だー!
さすが20周年、よりどりみどりですなー。
こんな形でクラーケンクラブを手に入れることになるとは思わなかった。
“クラクラ”二刀流したいなあ。カニのほうのクラブもいっぱい欲しいけど、さすがにお財布が!
Ebitenの“ゲームの電撃ストア”でも近日20周年グッズを発売予定ですので、そちらもぜひご期待を!
アンバスケード攻略【2022年11月】
今月はマンティス族1体のみです。以前の攻略でも話しましたが、一定範囲に対してノックバック効果がある特殊技を使うので、ノックバック軽減の装備を用意しておくと快適に戦えるようになります。
あと、魔回避が高いとアムネジアなどのやっかいな状態異常をレジストしやすくなるので、こちらも意識してみるといいかもしれませんね。
【マンティス族】
・Thillloab……ダメージに高い耐性があり、HPが一定量減るごとにこちらが与えられるダメージが増加していく。また、特殊技の使用頻度がとても高い。HPが一定量減るごと(HPが約90%、70%、40%のとき)に特殊技のマントデアンリプライザルを使い、使用する特殊技が増える。
さらに、1回目と3回目のマントデアンリプライザルのあとに回避率ダウンのスフィアを展開するほか、通常攻撃の間隔と威力も変化する(1回目のあとは通常攻撃の間隔がやや短く威力が低くなる。2回目のあとは通常攻撃の間隔がやや長く威力が高くなる。3回目のあとは元に戻る)。
【注意したい特殊技】
マントデアンリプライザル(※):前方範囲にダメージ、追加効果:強化効果消去(消去した強化効果が多いほどダメージが減少)。HPが一定量減るごと(HPが約90%、70%、40%のとき)に使用する。
イモレイティングクロー:前方範囲にダメージ、追加効果:悪疫、防御力ダウン、魔法防御力ダウン。
スライシングシックル:前方範囲にダメージ、ノックバック、追加効果:防御力ダウン。
ラプトリアルクロー:自身範囲にダメージ、ノックバック、追加効果:魔法防御力ダウン。
※【1回目のマントデアンリプライザル使用後に使うようになる特殊技】
マセレイティングバイル:自身範囲にバイオ、全ステータスダウンの効果。
プレイングポスチャー:攻撃力アップ、魔法攻撃力アップ、命中率アップ、インテンション(魔法命中率アップ)
※【2回目のマントデアンリプライザル使用後に使うようになる特殊技】
フレムエクスパルション:自身範囲にアムネジアもしくは静寂の効果。効果は距離により変わり、近距離ではアムネジア、遠距離では静寂になる。
バトルレポート
ジョブ……戦士/侍
フェイス……ヴァレンラール、ヨランオラン(UC)、シャントットII、クピピ、コルモル
難易度……むずかしい
特殊技の頻度が多いうえに状態異常の種類が豊富なので、それらをどう回復してもらうかがこの戦闘のキモになると思います。今回はヨランオラン(UC)とクピピを編成してみましたが、こういうときはやはり範囲で状態回復ができるモンブローが強いので、モンブローを使える場合は編成しておきたいですね。
戦闘では、盾役以外のフェイスが前方範囲攻撃を食らわないように位置を調整したあと、ひたすら攻撃するのみです。スタンが有効なので、スタンを使えるジョブで戦うときは特殊技の発動時にスタンを狙っていくといいかもです。
"アンバスケード大典2章"入手のオススメエリア
討伐対象……ヴァーミン類(3体)
【オススメ】
エリア……ケイザック古戦場
移動方法……ホームポイント、ウェイポイント
(C)2002-2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
LOGO ILLUSTRATION: (C)2002 YOSHITAKA AMANO
/イラスト 江本聖
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
ファイナルファンタジーXI
- メーカー:スクウェア・エニックス
- 対応端末:Windows
- ジャンル:MMORPG
- 配信日:2002年5月16日
- 価格:(※)+30日間\1,180(+税))