【ポケモンSV日記#2】コレクレーのコインとセルクルジムバッジ!【ポケモン スカーレット・バイオレット】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。

 今回も最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のレポートです。『ポケモン スカーレット』で“ホゲータ”を選んで進めています。

  • ▲セルクルジムのバッジもらいました。

まずはジムバッジにチャレンジしてみました!

 前回、“グルトン”と“コフキムシ”を捕まえ、コライドンにも遭遇して“テーブルシティ”へと目指している私ですが……まぁ、とにかくオープンワールドとなっている今回のパルデア地方は広大だと感じさせます。

 いたることろに“どうぐ”や“きのみ”が落ちていて、それを見かけては拾い……かと思えば、少し進むと図鑑未登録のポケモンを発見しては捕まえ……と、やっているとどんどん時間は過ぎていきますw

  • ▲新ポケモン見ると捕まえずにはいられません!

 とくにいままで見たこともないパルデア地方特有のポケモンなんて見つけちゃったら、心躍って捕まえに行っちゃいますよね。そうやって寄り道をするので、なかなか目的地に着かないw

 “コサジの小道”から続く“南1番エリア”だけでも相当広いと感じさせます。

 “テーブルシティ”までの道中で、今回からの新しいポケモンでは、“タマンチュラ(むし)”、“パモ(でんき)”、“シルシュルー(どく/ノーマル)”、パピモッチ(フェアリー)“を捕まえることができました。

  • ▲パルデア地方の“ウパー(パルデアのすがた)(どく/じめん)”もゲット!

 そしてもうひとつ、とっても気になるポケモンらしき子が、道しるべの裏に隠れていました。どうやら新ポケモンの“コレクレー”のようです。 なんだ?と思い近づくと消えていなくなり、“コレクレーのコイン”という“おとしもの”をします。

  • ▲道しるべ看板の裏にこっそりいました。
  • ▲近寄ると逃げてコインを落とします。

 どうすればいいのか不明なので引き続き調べていきたいと思います。

 さて、“テーブルシティ”に着く直前にネモとのバトルになり、このとき初めてテラスタルを見ることになります。(自分はまだできない)

  • ▲“パモ”でテラスタルを繰り出してきました。

 そんなこんなで“テーブルシティ”に着きましたが、ここも広いw とっても大きな町です。町を探索していると、いよいよ自分でもテラスタルできるようになりました。

 そして、これからの母校となるオレンジアカデミーへ。この学校が、これまた広いのですが、いろんな情報を得ることができて、いよいよ本格的なストリーがはじまります。

 チャンピオンランクを目指していく“チャンピオンロード”。各地に点在するヌシと呼ばれるポケモンたちから食材を集める“レジェンドルート”。そして、学院のやんちゃをしている集団の“スター団”に挑む“スターダスト★ストリート”。

 そのそれぞれの目的地がマップ上に記されて、あとは自分の好きなように進めていいようです。

  • ▲こんな感じで目的地を登録してくれます。
  • ▲“コライドン”にも乗れるようになりました。

 少し悩みましたが、まずは一番近いジムに行ってバッジをもらうことにしました。

 マップに記された目的地を見たら、“セルクルジム”にいるジムリーダーが“むし”使いということが分かったので、“ホゲータ”で進んでいる自分の最初の目的としては楽だろうと思ったからです。

 “セルクルタウン”にたどり着くまでの道中では、新ポケモンの“ミニーブ(くさ/ノーマル)”と“オラチフ(あく)”を捕まえることができました。

  • ▲“オラチフ”の顔は憎めないw

 ジムリーダーに挑むにはテストを受けることになりますが、オリーブ型のボールをゴールまで体当たりしながら運ぶというものです。ラグビーボールのように、あっちへこっちへと動いて軌道が読みずらいですが、楽しく運んでクリア。

  • ▲焦らず少しずつ進めてゴールしました。

 ジムリーダー“カエデ”戦では、“マメバッタ(むし)”、“タマンチュラ(むし)”、“ヒメグマ(ノーマル)”を繰り出してきました。

  • ▲“マメバッタ”は図鑑未登録ですが……“むし”だとすぐ分かります。

 “ヒメグマ(ノーマル)”が出てきたときは、ん?……と思いましたが、案の定、テラスタルのタイプが“むしテラスタイプ”でした。

  • ▲触角みたいな“テラスジュエル”です。

 こちらは“ホゲータ”が育っているのであまり苦労せず勝利できました♪

  • ▲現在の手持ちは……“ホゲータ(ほのお)”Lv15、“パピモッチ(フェアリー)”Lv13、“シルシュルー(どく/ノーマル)”Lv12、“パモ(でんき)”Lv12、“ミニーブ(くさ/ノーマル)”Lv10、“コフーライ(むし)”Lv10

 図鑑は、捕まえた数:33、戦った数:40です。

 基本的に新しく登場したポケモンで手持ちを構成しようと思っていますが、現在手持ちにいる“コフーライ”は“ビビヨン”に進化したときの姿を確かめてみたいので入れてます。

  • ▲果たして”ビビヨン”の新しいリージョンフォームはあるのでしょうか……(写真は“セルクルタウン”にいた“ビビヨン”ファンシー)。

 さて、つぎはどこへ参りましょう? 今回はこんなところで、また次回よろしくお願いいたします。

●“市野ルギア”執筆レポート記事一覧

“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

 ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。

 10月より、第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)がスタート!

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