【攻略】DQIVメモリアルふくびきで手に入れるべき武器はコレ! 特級職でも十分使える!!【電撃ドラゴンクエストウォーク日記#1462】

レトロ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 3本目のデスピサロの牙を手に入れたレトロです。同時に2本使う武器でもないでしょうから、これは限界突破に費やそうと考えています。ぶき錬成で強化されたこともあり、相手次第では出番があるといえばありますからね!


 そんなデスピサロの牙などが手に入る“DQIVメモリアルふくびき”が配信中です。このふくびきは★5装備枠に限定装備のみが入っており、俗にいうハズレ枠のSP装備が当たらないのが最大の特徴。しかも、ピックアップ装備は★5武器のみなので、目当ての武器が引きやすくなっています。さらに、10連が通常の半額となる1,500ジェムで引けるのもデカイ!

 今回はこの“DQIVメモリアルふくびき”で手に入る武器の解説と、重要度についてまとめていきます。少し古い武器が多くはあるのですが、ぜひ欲しい武器もあるんですよ!


DQIVメモリアルふくびきで手に入る武器

閃光烈火のツメ




 閃光烈火のツメは、単体向けのギラ属性体技ダメージを与える“閃光烈火拳”が使えるのが魅力。闘魂をためることで、威力が420%から500%へ上昇するため、上手に運用すればかなりのダメージが見込めます。また、サブスキルの“せいけん光爆撃”は敵全体にイオ属性体技ダメージを与えつつ、まれに幻惑を付与します。そのため、“覚醒千里行 ボーンナイト編”で素早さの高いレンジャーに使わせ、攻撃のミスを誘発する作戦も使えました。

 なお、“閃光烈火拳”の威力アップを最大限利用するには、闘魂が1のときに“闘魂きあいため”を使用し、きあいため&闘魂3の状態を作り出す必要があります。そのため、オートバトルやウォークモードではポテンシャルを発揮しづらいのが難点といえば難点かもしれません。

<長所>
・ギラ属性単体ダメージの高さ
・イオ属性全体ダメージを与えつつ幻惑も狙える

<短所>
・オートバトルやウォークモードでは使いづらい

重要度:★★★

ダンシングロッド




 今回の目玉は、やっぱりダンシングロッド! 全体回復とくぎの“いやしのフェアリーステップ”は、回復量こそ最新の武器には見劣るものの、まれに休みを無効にする効果を付与できる点が優秀です。バフスキルである“ボルテージダンス”は味方のパラメータにあわせて攻撃力か攻撃呪文威力をアップできるうえに、確実に休みを無効にする効果を付与できます。そのため、大神官の“おすそわけ”発動時に使用すれば、味方全体に攻撃(呪文)威力アップ+休み無効を付与できてしまうんです。

 また、魅了効果のある“ぱふぱふ”が使えるのも強み。特殊効果で“魅了成功率+10%”を持つため、じゅうぶん成功を期待できます。

<長所>
・まれに休み無効を付与する全体回復とくぎを所持
・休み無効を付与できるバフスキルを使用可能
・“ぱふぱふ”が使える

<短所>
・回復量が最新の武器と比較すると少なめ

重要度:★★★★★

天空のつるぎ







 天空のつるぎはぶき錬成が解放されており、錬成を進めることでメラ属性に特化した性能を備えます。改2まで進めれば“ビッグバンソード改”となり、威力が330%から410%へと強化。ぶき錬成を改9まで進めることで、かなりの威力アップとなります。

 また、改3まで進めれば“超ぶんまわし”が“火炎ぶんまわし”となり、敵全体へメラ属性220%の斬撃ダメージを狙えます。また、HPを回復しつつ敵にダメージを与えられる“ミラクルソード”も、究極進化エビルプリースト戦でHPを全快にしたいときなどに便利です。

 ひとまず改3まで進めれば最前線で使える武器となりますので、そこまでは急ぎ進めたいところです。また、究極(進化)エビルプリーストへのダメージがアップする特殊効果も持っています。

<長所>
・メラ属性単体&全体スキルをどちらも使える
・究極(進化)エビルプリーストへのダメージがアップする特殊効果を所持

<短所>
・ぶき錬成をしないと最前線では活躍しない
・改9まで進めるのにかかる労力がハンパない

重要度:★★★

ロザリーのつえ





 ロザリーのつえもぶき錬成対象装備です。回復とくぎの“エルフの慈愛”を使用できるのが特徴で、全体を回復するとともにまれに幻惑を解除可能。改2まで進めれば“エルフの慈愛改”となり、回復量がやや上がったうえに確実に幻惑の解除ができるように。幻惑を付与してくる相手には強く出られるのがうれしいところです。

 また、攻撃呪文の“バギクロス”も使用可能となりますが、威力は控えめなので使用する機会はほとんどなさそうです。

<長所>
・改2まで進めることで、全体回復と幻惑解除を同時に行える

<短所>
・ぶき錬成をしないと幻惑解除が運だよりに
・回復量が最前線の武器に比べると物足りない

重要度:★★

デスピサロの牙





 デスピサロの牙はトリッキーなスキルを多く持っており、この武器もぶき錬成対象となっています。改2まで進めると“デスファング改”となり、メラ属性斬撃ダメージの威力が110%×3から130%×3へとパワーアップ。武器種が短剣なので、天空のつるぎとの使い分けもしやすいです。なお、こちらも究極(進化)エビルプリーストへのダメージがアップするので、今が使い時の装備となっています。

 短所としては、敵全体にダメージを与えるスキルを持たないこと。敵が複数いるシチュエーションだと、ランダム対象となる“デスファング改”もダメージがバラけてしまいます。そのため、使いどころはピンポイントになりがちです。

<長所>
・メラ属性が有効な単体へのダメージが高い
・究極(進化)エビルプリーストへのダメージがアップする特殊効果を所持

<短所>
・複数出現する相手だと使いにくい
・ぶき錬成をしないとダメージが物足りない

重要度:★★

結論

 個人的な結論としては、狙うならダンシングロッド一択です! 回復量はクリフトの聖杖には劣りますが、手すきのターンで“ボルテージダンス”による強化ができたり、休み無効を付与できたりと、ターンがムダにならないのも大きな強み。

 持っていない人はこの機会にぜひ狙ってみてください!






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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