『フロントミッション1st:リメイク』は予約がお得。モダンモードとクラシックモード、どっちで遊ぼう…【電撃衝動GUY】

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 期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、GOです。

 Switch版『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』を2022年11月30日23時59分までに予約すると、通常3,999円のところ、10%OFFの3,599円で購入できます。

 『フロントミッション』シリーズ第1作が、Switchで復活します。オリジナルのままで遊べる“クラシックモード”と、新要素の“モダンモード”を搭載し、かつてのファンも、新規ユーザーも楽しめる仕様となっています。

 『フロントミッション ザ・ファースト: リメイク』は11月30日発売、それまでに予約して、安く手に入れましょう!

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S・RPGの名作が再びリメイク!

 1995年に第1作がスクウェアから発売され、大人気となったS・RPG『フロントミッション』シリーズ。その後もシリーズを重ね、数多くの作品を残してきたシリーズですが、本作は、その第1作目を、2003年の『フロントミッション ザ・ファースト』に続いて、再びリメイクした作品となります。

 本作の魅力といえば、やはり緻密な設定で細部まで練りこまれた世界観、そして戦争をテーマにした人間ドラマです。

 加えて、『フロントミッション』シリーズの代名詞ともいえるロボット“ヴァンツァー”と呼ばれるメカを、自由にカスタマイズする面白さ。

 その面白さは最初の作品ですでに完成されており、まさに今遊んでも楽しめる、時代を越えた名作といえるでしょう。

 今回で2度目のリメイクとなっていることからも、本作の人気と、そのポテンシャルの高さをうかがい知ることができます。

かつてのファンも嬉しい2つのモード!

 本作では、原作と同じように体験できる“クラシックモード”と、現代風にアレンジされたサウンドやグラフィックといった新要素を加えた“モダンモード”が収録されていることが特徴。

 リニューアルされたグラフィックで楽しむのもいいですが、元になった作品をプレイした人にとっては、原作と同じ体験ができる“クラシックモード”がとにかく嬉しい!

 当時かなり衝撃的な物語だったので、リアルタイムで体験した人は、ずっと心に残っていたはず。自分もそうなので、まずは“クラシックモード”で当時のことを思い出しながら遊んでみたいですね。

 ちなみに“モダンモード”では、新たなゲームモードの追加や、ゲームプレイとメカニックの新調整などが行われ、新たなアレンジのBGMも収録されています。もちろん、こちらのモードで遊ぶのも楽しみです!

『フロントミッション ザ・ファースト:リメイク』とは?(商品解説ページより)

『フロントミッション ザ・ファースト』がリメイクされてNintendo Switchで登場
 2090年、世界中の紛争で用いられるのはヴァンツァーと呼ばれる巨大な歩行兵器となっていた。

 この世界の2大勢力であるオシアナ共同連合 (O.C.U.)とニューコンチネント合衆国 (U.S.N.) が国境を接する唯一の陸地ハフマン島。

 この島で今、新たな紛争が起ころうとしていた……

 O.C.U.軍特務偵察隊の隊長であるロイド・クライブ大尉はU.S.N軍施設を偵察するという任務を任されます。

 待ち伏せしていたU.S.N軍ヴァンツァーに攻撃されてから起きた一連の出来事によりハフマン島全土が紛争地となります。

 ロイドの婚約者であるカレン・ミューア中尉は戦闘中行方不明となってしまいます。

 除隊させられたロイドはカレンに何が起こったかを知りたくてミッションを開始。

 捜査が進むにつれて、あの事件の裏にある陰謀とその陰謀を画策した者がどんどん明らかに。

 奥深いストーリーと、大国の陰謀に巻き込まれた主人公。そして個性豊かなキャラクター達。


GO:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。


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