【電撃PS】『十三機兵防衛圏』を総力特集！　体験版の“先”を行くプレイレポートで予習はバッチリ!!

文: 電撃PlayStation

公開日時: 2019年10月28日(月) 22:45

　『オーディンスフィア』や『ドラゴンズクラウン』など、個性的なファンタジー作品に定評のあるアトラス×ヴァニラウェア。その最新作となるSFドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』が、2019年11月28日にPS4で発売されます。

▲十三人の主人公たちが織り成すドラマチックなストーリーと、巨大ロボット“機兵”を操作して謎の“怪獣”と戦うシミュレーションバトルで、時代を越えた壮大な物語を体験できます。

　1985年、突如出現して街を破壊しはじめた巨大な“怪獣”。十三人の主人公たちは、巨大ロボット“機兵”に乗り、怪獣たちと戦う。怪獣とはいったい何者なのか？　そして戦いの結末は……!?　出だしから謎が謎を呼ぶ展開が楽しめる『十三機兵防衛圏』。2019年3月14日にはゲーム冒頭をプレイできる『十三機兵防衛圏プロローグ』が発売され、さらに2019年10月30日には製品版の序盤約3時間（『十三機兵防衛圏プロローグ』のセーブデータがある場合は約6時間に拡大）をまるごとプレイできる『序盤まるごと体験版』も配信予定で、注目が集まっています。

　2019年10月28日発売の電撃PlayStation Vol.681では、発売まで1カ月となった本作のキャラクターやバトルなどの注目要素を10ページの特集記事で総まとめ！　『序盤まるごと体験版』で遊べる範囲の解説に加えて、さらにその“先”で展開されるストーリーやバトルのプレイインプレッションなどを通じて、『十三機兵防衛圏』独自の世界観や魅力に迫っています。

　本作のアドベンチャーパート“追想編”では、十三人の主人公たちの視点から、謎の敵“怪獣”、そしてそれに対抗すべく開発された“機兵”にまつわる物語を体験できます。太平洋戦争中の日本、現代（1985年）、そして“怪獣”の襲撃で崩壊した未来――。時代を越えて展開するストーリーは複雑に絡み合っており、ある主人公のイベントを見届けることで別の主人公のイベントが解禁される……といった感じで、少しずつ真実に迫っていくシステムが採用されています。

　今回の記事では、十三人の主人公ごとにプロフィールとストーリーの見どころを紹介しています。体験版や本編をプレイする前にチェックしておけば、より深く本作の物語を理解できるでしょう。

　本作のバトルパート“崩壊編”では、十三人の主人公たちが“機兵”に乗り込んで“怪獣”たちと戦うシミュレーションバトルが展開されます。“怪獣”は防衛拠点となる“ターミナル”を目掛けて侵攻してくるため、最大6機（全13機から出撃メンバーを選択）の“機兵”を操作して、一定時間防衛あるいは敵を全滅させれば勝利となります。

　今回の記事では“機兵”および“怪獣”ごとの詳細に加えて、序盤のプレイインプレッションをもとに、バトルパートを詳しく解説しています。バトルの大まかな流れや攻略ポイントも解説しているので、この記事を参考にすれば、戦い方に迷うことなくバトルを進められます。

▲2019年10月30日配信の『序盤まるごと体験版』では、本編の発売に先駆けて“崩壊編”（バトルパート）もプレイ可能です。そのオリジナリティの高さゆえに、どう戦えばいいのか迷う方もいるかもしれませんが、電撃PSの特集記事を読めば安心です！

　謎が謎を呼ぶアドベンチャーパート（追想編）、リアルタイムの駆け引きが興奮をもたらすバトルパート（崩壊編）、そして膨大な謎と情報が少しずつ解明されていくアーカイブパート（究明編）の3つのパートがリンクしてゲームが進行していく『十三機兵防衛圏』。電撃PlayStationは2019年11月28日の発売に向けて、引き続き本作を徹底プッシュしていく予定なので、ご期待下さい！