「守るための剣、今必要ならばこれを取れ」カガリは父が残した黄金のアカツキに乗り…ユウナを国家反逆罪で拘束【ガンダムSEED DESTINY再放送】
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11月29日(火)0:00よりチバテレビで再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第40話“黄金の意志”のあらすじを紹介します。
第40話“黄金の意志”あらすじ
デュランダルは、シンとレイにフェイスの徽章と勲章を授与。レイによって巧みに誘導されながら、シンは次第にデュランダルの指し示す未来を盲信し始める。
そんな中、ジブリールの行方がついに判明。彼は、オーブのセイラン家へ身を寄せていたのだ。ザフトはオーブへジブリールの身柄引き渡しを要求するが、ユウナはいないと返答。当然納得できるはずもなく、ザフトは武力によるオーブ制圧を開始する。
オーブの危機を知ったカガリだが、アークエンジェルは修理が完了しておらずキラも留守、アスランも未だ回復していない。それでも祖国を救おうと、ムラサメ隊と共に決死の覚悟で出撃しようとするカガリ。そこに現れたキサカとエリカ・シモンズは、カガリの亡き父ウズミ・ナラ・アスハが遺したMS、アカツキを彼女へ与えるのだった。
「力はただ力。多くを望むのも愚かなれど、むやみと厭うのも又愚か。」…父の遺言を胸に刻んだカガリは、ムラサメ隊と共にオーブ軍の中枢を掌握すると、ユウナを拘束させて全軍を指揮し、一時はザフトを押し戻す。
が、そこにシンのデスティニーとミネルバが到着し、形勢は再び逆転。カガリのアカツキとシンのデスティニーが、相反する祖国への思いを胸に、オーブの空の下で激突する。
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