【攻略】大魔道士&大神官の強さを分析。賢者パーティ解散のとき!? 【電撃ドラゴンクエストウォーク日記#1467】
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- アツゴロウ
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スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。
と、いうわけで書かせていただきます、賢者パーティで戦うアツゴロウです。3つの特級職が実装されてから少し経過した今、みなさんはどんなパーティを組んでいますか? 自分は賢者の上位互換である大魔道士と大賢者への転職を進めています。今のところ大神官がレベル30、大魔道士も2人がレベル20以上に到達しました。
もちろん賢者パーティを貫きたいという思いもあるのですが、特級職の強さはやっぱり魅力的ですし、賢者に有用な永続スキルも習得できますからね。大神官も大魔道士もまだまだ低レベルですが、その強さの秘密もだいぶ見えてきたところ。そこで今回は、この2職業の魅力について、賢者パーティで戦ってきたプレイヤーの視点で語っていきたいと思います。
魅力その①:ステータスからして強い!
特級職の強みの1つは、単純にステータスが高いところです。まずは以下の写真をご覧ください。
これは、レベル20の大魔道士とレベル87の賢者のステータス比較です(装備は同一のものを利用)。大魔道士はこころのさいだいコストが低いぶん、こころ道の効果で底上げが図られており、単純比較はできませんが、呪文使いで最も重要なこうげき魔力はほぼ互角。さいだいHP&MPの低さがネックですが、攻撃呪文を使うだけなら高レベルの賢者と遜色のない活躍が見込めるでしょう。
こちらはレベル30の大賢者とレベル88の賢者のステータス比較(装備は同一)。緑枠の有用なこころのコストが低めなこともあり、こころの編成は同じレベルでまとまっています。このおかげもあり、ステータスは大神官が賢者を軒並み上回る結果に。もちろんこころ道の効果もありますが、大神官(当然大魔道士も)はレベル30の段階で、賢者を完全に上回る戦闘能力を持つに至る、と断言していいでしょう。
魅力その②:優秀な職業固有特性がいろいろ使える!
特級職は、最初から3つの職業固有特性が利用可能。さらに、どの特性も非常に優秀です。
大魔道士の職業固有特性
魔人のやまびこ
呪文をとなえた時 2回目の呪文が威力50%で発動する(発動確率15%)
フォースブレイク
スキル攻撃時 たまに スキルと同じ属性耐性をさげる
すでに耐性がさがっている属性では 成功しづらくなる
効果が切れると 成功率も戻る
連続呪文
ターン開始時にごくまれに 選択した呪文を2回となえることができる(2回目の呪文もMPを消費 やまびこも対象となる)
“魔人のやまびこ”は賢者の“やまびこ”とほぼ同じ。フォースブレイクは魔法戦士のものと同一ですが、“連続呪文”は大魔道士特有のものです。
どれが発動しても呪文攻撃のダメージを底上げしてくれるわけですが、同時発動する可能性も十分あるのがうれしいところ。賢者では考えられないダメージをたたき出せるのは、まさに特級職ならではですね。この快感を知ってしまったら、もう賢者に戻れない……!
大神官の職業固有特性
セイントエコー
呪文 または回復とくぎ使用時 2回目の呪文 または回復とくぎが威力50%で発動する(発動確率15%)
鼓舞激励
一部を除くスキル使用時 ランダムな良い効果を付与する(発動確率15%)
おすそわけ
ターン開始時にごくまれに 味方1人にかける回復・補助スキルが味方全員にかかるようになる(一部スキル除く)
“セイントエコー”は“やまびこ”と同じような効果ですが、賢者が呪文だけでなく回復とくぎでも“やまびこ”の効果を得るには、ダーマの試練をクリアする必要がありました。それを大神官なら最初から使えるというのは、ホントにスゴイというかなんというか。
“鼓舞激励”はスーパースターの“ショータイム”と同じようにみえて、じつは攻撃以外の回復・補助スキルでも効果が発動するという優れもの。大神官なら味方を回復しつつ“鼓舞激励”の発動も狙えます。さらに“鼓舞激励”は、こころ道で発動確率を上げることまででき、まさに至れり尽くせり!
そんな使える職業固有特性があるなかで、より有用なのが“おすそわけ”。“まれ”とはいえ発動しさえすれば、“ベホイミ”で“ベホマラー”以上の全体回復、“スカラ”で“スクルト”2回使用と同じ効果が得られてしまうわけです。
写真では“ホイミ”を使っていますが、それでもこの回復量! これはもう、回復役として大神官を入れないという選択肢はないでしょうね。
魅力その③:利用価値の高いウォーカーズスキルまで完備!
特級職はこれだけ優秀なうえ、ウォーカーズスキルまで使えてしまうのがポイント。大魔道士は出現率の低いモンスターを引き寄せる“魔力のたてごと”、大神官はフィールド上で定期的にHP&MPを回復する“癒しの陽光”が使えます。
よく使うのはやはり“魔力のたてごと”ですね。“癒しの陽光”はフィールド上のかいふくスポットで代用できますから。出現率の低いモンスターはこころも有用ですし、効果は5分間ですが戦えるチャンスは増やしたいところです。
“めったに見かけない”枠よりは出やすい“あまり見かけない”枠とはいえ、うごくせきぞうが集団で現れたこともありました(笑)。このように効果はバツグンなので、歩数がたまり次第使っていきたいです!
特級職呪文パーティの編成はどうする?
ここまで語ってきたように、大魔道士も大神官も、賢者を大きく上回る強さと使い勝手のよさを誇る職業です。ここまで賢者パーティを続けてきた身ですが、これだけ盛られたらもう白旗を上げるしかありません。今後は“賢者パーティで戦うアツゴロウ”改め、“呪文パーティで戦うアツゴロウ”で行きたいと思います。よろしくお願いします!
となると次は、呪文パーティの編成をどうするか? というのが課題になってきますね。自分は今、大神官×1+大魔道士×2+上級職となっていますが、将来的には大神官と大魔道士を2人ずつの編成を目指したいと思います。
理由としては、やはり呪文使いの職業は打たれ弱いという弱点があり、回復面を充実させたいからです。大ダメージを受けやすくとも、優秀な大神官が2人もいれば立て直しもしやすいでしょうし。
ただ、これだと攻撃面が手薄になりがちなので、大神官の1人はときどき攻撃役もこなせるタイプに育てたくもあります。“ふしぎなタンバリン”や“さとりのしょ”など、攻防一体の装備があるなら積極的に運用したいところ。こころ道を“舞道”にして、サポート能力も高めたいです。
ユニコーンなど、こうげき&かいふく魔力がどちらも上がるこころを用意するのも重要ですね。ユニコーンのほこらはまだまだ出現するようなので、持っていないという人は今の内にぜひ!
2人の大魔道士は、“フォースブレイク”の効果を生かすため、なるべく同一の属性呪文攻撃をできるようにするのが理想。高火力の呪文が使える武器を2種類用意するのは大変なのですが、実現できればすさまじいダメージをたたき出せそうで、夢が広がりますね!
現状で考えうる呪文パーティの編成としてはこんなところでしょうか。少しでもこの理想に近づくべく、自分もしっかりレベルアップしなければなりませんね。今はメタルキャンペーン中ですし、この機会にがっぽり経験値を稼ぐとしますか! ではまた、次の記事で!
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ドラゴンクエストウォーク
- メーカー: スクウェア・エニックス
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
ドラゴンクエストウォーク
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- 対応端末: Android
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年9月12日
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