【攻略】『Tower of Fantasy(幻塔)』秩序なきアビスへの行き方とギミック解説【幻塔日記#23】

あんまさ
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 PC/スマートフォン向けゲーム『Tower of Fantasy(幻塔)』。近未来SFテーマ×爽快アクション要素が満載で、オンラインによる協力プレイも可能なオープンワールドRPGです。本記事では『幻塔』をより楽しむためのプレイ日記をお届けしていきます。

 11月22日に行われた大型アップデート“Ver.2.1秩序なき迷城”は、リンヤのアバター&武器とボリションの限定ガチャ開催、メインストーリーの追加に、新コンテンツや新イベントと盛りだくさん。

 そのなかでも注目である新フィールド“秩序なきアビス”について、新しいギミックの解説や探索のポイントをまとめたので紹介していきます。

メインストーリーを進めて秩序なきアビスへ!

 秩序なきアビスへと向かうためには、最新のストーリーを進行する必要性があります。

 秩序なきアビスでは旧ヴェラコインやミランだけでなく、新装備部位“タクティカルグラス”が入手できるので、優先的に挑戦していきたいところです。

 第1層は敵が出てこない純粋な探索フィールド。

 第2層は新たな灰域種やギミックが登場する“秩序なきアビス”。

 そして、特定の条件をクリアすることで第3層である“第3都市”へと進入できるようになります。

 秩序なきアビスは足場が狭い場所が多く、不意に落ちることもしばしば。

 浮島間を移動しないといけないこともあるので、普段の探索通りアルケーはロボットアームとジェットパックを装備しておくのがよさそうです。

 秩序なきアビスでは、メインストーリーを進める流れで、いくつかある転送ビーコン発生器を起動していきます。

 こちらは転送ビーコン周囲のマップ開放、および転送ポイントとして使えるようになるので、探索の際は活用していきましょう。

 今までのマップと同様に、補給庫の開放や探索ポイントのギミックをクリアすることで、探索値を上げることができます。

 掃討リストも設定されており、フィールド内にいるネームドボスを倒すことも意識しておきたいところ。

 ワールドチャットでネームドボス討伐の募集をしている方も見られるので、そちらも注目しておくといいかもしれません。

第2層“秩序なきアビス”の新ギミック紹介

エナジー中継器


 エナジー中継器を有効にすると、マトリックス宝箱のエナジー防御バリアが解除されて、宝箱の報酬が獲得できます。

 水色の透明なバリアに囲まれた箱を見たら、近くにエナジー中継器がないか探してみましょう。

  • ▲エナジー中継器を有効にしたら、マトリックス宝箱を攻撃することでバリアを破壊できます。

エナジー体回収


 起動するとエネルギー体が四方に散らばり、それらを回収することで装置が生成した報酬を獲得できます。

 エネルギー体は時間の経過で消えてしまうので、すぐに回収へと向かいましょう。失敗しても何度も挑戦できるので、エネルギー体の移動場所を覚えておくのもポイントです。 

戦闘シミュレーション装置

 起動すると周囲に生物が出現し、制限時間内にすべての生物を倒すことで、装置から報酬を獲得することができます。

 実際に試してみたところ、制限時間がかなり短く、場所によっては自身の現状の装備ではかなり厳しいと感じました。

 可能であれば、ほかの探索者さんと協力して迅速に倒していくのが、手っ取り早い攻略法なのかなと思います。
 

序列のスコロペンドラ

 視界キャプチャ装置を起動すると、序列のスコロペンドラと呼ばれる装置の視点に変更し、隠し報酬の位置を教えてくれます。

  • ▲画面内に青く光るポイントがあるので、確認したらそちらに向かいましょう。
  • ▲そのポイントに到着すると、ミランが出現しました。このように、目視では確認できない報酬を表示してくれているようです。

カオスキューブ

 宙に浮かぶカオスキューブを攻撃するとキューブのエナジーが開放され、さらに攻撃することで、キューブ内の報酬が獲得できるギミック。

 攻撃を連続で当て続けないといけないうえ、かなり高い位置に配置されていることもあるので、超電磁二重星やスパークといった武器を装備しておくのがオススメです。

隠し通路


 装置を攻撃すると、空中に足場が出現して、宙に浮かんでいるミランや旧ヴェラコインを回収できます。

 足場は制限時間の経過で消滅するので、なるべく早く移動して回収したいところです。


 上記で紹介した以外にも、秩序なきアビスの探索ポイントとなる“三稜石の柱”と“黒岩塔”へと進むためのギミックがマップ上に点在しております。

 また、秩序なきアビスの最下層となる第3都市といったところも触れていきたいのですが、こちらは次回以降で紹介していこうと思います。

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