【ポケモンSV日記#8】コレクレー(はこフォルム)とでんきテラスタイプのサンダース!【ポケモン スカーレット・バイオレット】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。

 今回も最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のリポートです。

 『ポケモン スカーレット』で最初のパートナーは“ホゲータ”を選んで“アチゲータ”に進化して探索中です。

  • ▲今回のバッジ入手後の記念撮影の演出いいですよね!

“コレクレー”の“はこフォルム”みっけ!

 “コレクレー(とほフォルム)”を見つけてのコイン集め、いろいろなところに隠れるようにいるので見逃しがちですよね……。

 “コレクレー(とほフォルム)”が近くにいると、その独特な鳴き声がします。鳴き声がしているところには、必ずどこかにいるので声が聞えたら隈なく探すようにしています。

  • ▲道しるべの看板にはわりとよくいます。

 道しるべの近くにいることが多いですが、それだけでなく岩場の影や、遺跡のような場所には1匹だけでなく、何匹か見かけます。1枚だけ落とす子もいれば、複数枚落とす子もいます。

  • ▲こんな岩影にも! 鳴き声がしたら隈なくです!

 私はまだこの“コレクレーのコイン”が何に使われるかよくわかっていませんが、わざマシンマシンで使える“おとしもの”と説明されているので、いつか何かのわざマシンを作るときに使うのでしょうか……。

 その“コレクレー”ですが、南3番エリアを探索中に“はこフォルム”を見つけることができました。

  • ▲“ボウルタウン”などを見渡せる物見塔の最上階に、いかにも!という感じでいますw
  • ▲もうすぐ分かりますw

 捕獲してみると図鑑ナンバーは391。そのつぎのページのシルエットも掲載される仕組みですから、現時点でパルデア地方では392までのポケモンがいることを知りました。392番のポケモンが“コレクレー”の進化系なのかどうかはまだ分かりません。

  • ▲Lvは10で“おどろかす”と“たいあたり”を覚えていました。

 何か分かったらまたお伝えします。

“でんきテラスタイプ”の“サンダース”から退散!

 さて、パルデア地方の現時点で行けそうなところを、あちこち回って探索してみている今日この頃ですが、もうひとつ気になっているのが、特別なテラスタイプを持っているポケモン。

  • ▲“みずテラスタイプ”の“プリン”

 ある程度プレイされている方ならもうすでに遭遇しているかと思うのですが、キラキラと光をまとっているポケモンがフィールドにいるときがあります。これが、特別なテラスタイプを持っているポケモンのようです。

  • ▲“どくテラスタイプ”の“ノコッチ”

 捕獲するまでその場にいるようです。

 というのも、見かけるたびに嬉々としてバトルに突入して捕獲していたのですが、

 西1番エリアの海辺の崖が切り立つ風車の近くで、キラキラ光る“サンダース”を見かけて、これは!と思いバトルに突入したところ、あまりにも違いすぎるレベル差にそそくさと退散したのですが、逃げてもまだその場にいるので、ほっとしました。

  • ▲一度逃げ戻って、再度様子を見に行ってもまだいました。

 この“サンダース”はテラスタイプが“でんき”だったので、特別なテラスタイプではないんじゃない? と思ってしまいますが、“サンダース”は“イーブイ”からの進化で、普通は“ノーマル”のテラスタイプになってしまいます。

 なのでテラスタイプが“でんき”の“サンダース”はやっぱり特別なテラスタイプということなのかなぁ……と。

 またいつか、修行を積んで捕獲に挑みたいと思います。

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

 ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。

 10月より、第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)がスタート!

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