【攻略】ボルケーノウィップと黒嵐のツメのぶき錬成解禁! 錬成はするべき? 使いどころはあるのか【電撃ドラゴンクエストウォーク日記#1468】

レトロ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 究極進化エビルプリースト戦で、10万超えのダメージを出せたレトロです。10万を超えると、かなりの爽快感がありますね。“ルカニ”を使ったり、フォースブレイクを2段階入れるなど、もっとダメージをアップする手段があるので、一度くらいはすべてやりきった状態でのダメージを見てみたいところ。

 それはさておき、僕の大好きなぶき錬成対象に、新たな武器が追加されました。幸いどちらも持っている武器だったので、さっそくぶき経験値稼ぎを始めたいのですが、週末は“覚醒千里行”があるため、さすがに2本同時に進めるのは難しいと判断。まずはボルケーノウィップから育てることとしました。早く改3までは進めたい!

 ところで、ぶき錬成で強化されるボルケーノウィップと黒嵐のツメですが、実際に使えるのでしょうか? そのあたりを今回は見ていこうと思います。

ボルケーノウィップ




ぶき錬成の詳細


 ボルケーノウィップは敵全体へのメラ属性体技ダメージを狙える“火炎旋風”に加え、いくつかの状態異常を狙える武器でした。ですが、そのほかの武器の登場により、なかなか最前線で使うのは厳しい状況となっていたのが現状。ですが、今回のぶき錬成で、新たな使い道が生まれました。

 改2で“火炎旋風改”へと進化することで、ダメージが150%から175%へとアップ。さらに、まれに呪文を封じる効果が追加されました。そのため、“マホトーン”の効果も合わせ持ったメラ属性全体攻撃が狙えるようになったわけです。現状でこの効果を活かせるクエストは、“覚醒千里行 ヒイラギどうじ編”。このクエストはメラ属性が有効な敵や呪文を使ってくる敵が多いので、この武器がハマるというわけ。ただ、斬撃のダメージが優遇されているクエストなので、ダメージ面では見劣ります。あくまで追加効果の呪文を封じる効果に期待しましょう。そのため、すばやさはできるだけ上げておくとよさそうです。

 また、改1では悪魔系、改3では怪人系へのダメージが10%アップ。怪人系へのダメージアップはもともと持っているため、合計20%のアップとなります。怪人キラーともいえる武器かもしれませんね。

ポイント

・メラ属性の全体攻撃を使いたい
・攻撃しつつ呪文を封じたい
・覚醒千里行 ヒイラギどうじ編で採用の価値あり

黒嵐のツメ




ぶき錬成の詳細


 黒嵐のツメはバギ属性の単体と全体攻撃スキルを備えており、バギ属性が弱点の相手には強く出られる武器でした。ただ、ボルケーノウィップと同様、最新の武器などにその座を追われ、使いづらくなっています。ですが、ぶき錬成でメインスキルである“テンペストブロウ”に追加効果が付与され、息を吹き返しました。

 改2で“テンペストブロウ改”へと生まれ変わり、威力が180%から220%へと大きく強化され、たまに攻撃力を下げる効果も追加されました。体技攻撃と呪文の違いはあれど、ドラゴンのつえの“竜の暴風”と同等の性能だといえるでしょう。攻撃力低下とバギ属性が有効な相手なら、かなり優位に立てるはず。ぜひドラゴンのつえとあわせて使ってみたいところです。

 また、改1と改3で鳥系へのダメージが10%アップしますが、もともと5%アップする効果を所持しており、鳥系へのダメージに限ればかなりのもの。ただ、現時点で鳥系でバギ属性弱点の難敵は登場しておらず、活躍の機会は少し先になりそうです。

ポイント

・バギ属性単体攻撃が使いたい
・攻撃しつつこうげき力を下げたい
・バギ属性弱点&鳥系の難敵の出現待ち

ぶき錬成はするべき?

 わざわざふくびきで引いてまでぶき錬成する必要はありませんが、すでに武器を所持しているならぜひしておきたいところ。優先順位としては、ボルケーノウィップがやや上。先に記載した通り、黒嵐のツメは現時点で適した使用場所がないため、そこまで急ぐ必要はありません。とはいえ、次のイベントなどで急に必要になる可能性はあります。そのあたりをどう判断するかは、難しいですかね?

 地道にぶき経験値を稼いで、じっくりと進めていきましょう!






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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
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  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
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