情報量、伝達力、意思決定、全てが弱すぎる!(シルバーウルフ)【ランモバ名言集】
- 文
- カワチ
- 公開日時
ZLONGAMEのiOS/Android用アプリ『ラングリッサー モバイル』の名言集をお届けします。
※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
情報量、伝達力、意思決定、全てが弱すぎる!(シルバーウルフ)
●運命の扉/情報センター一号
今回は『ラングリッサーIII』に登場した義賊・シルバーウルフをピックアップします。
シルバーウルフは盗賊の頭で自分の正体をバラさないようにつねに顔を隠している男性。本名も謎で“シルバーウルフ”というのもコードネームです。
個人的に『III』は筋肉隆々な仲間キャラクターが多いので細身のシルバーウルフがスマートで格好良く見えました。クールなニヒリストという設定ですが、面倒見のいいお兄さんという一面もあってその点も自分は好きでしたね。
『ランモバ』では、主人公の親友であるグニルが“すべてが謎に包まれた伝説の義賊”と彼に憧れる一方、アメルダは「そんな厨ニ設定、まだ流行ってるの?」と半信半疑。相変わらず失礼な女の子です(苦笑)。
そんななか、シルバーウルフは突如として「弱すぎる、これじゃダメだ!」「情報量、伝達力、意思決定、全てが弱すぎる!」と主人公たちにダメ出しをします。
黙して語らないシルバーウルフ。その代わりにグニルが主人公たちに「いかに早く敵の情報を掴めるかが大事である」と彼が伝えていると通訳します。
そんなグニルを見て、「ファンは怖い」とつぶやくアメルダがちょっとおもしろいです(笑)。
その後、シルバーウルフは主人公たちをシベリル帝国の領地に連れていき、そこでわざと敵を攻撃して騒ぎを起こします。
頭に疑問が浮かぶ主人公たちに、シルバーウルフは「陽動だから問題ない」と一言。時間稼ぎをしたあと撤退します。
帝国から逃げ切った主人公やシルバーウルフのもとに、ひとりの盗賊が。彼の言葉により、シルバーウルフが秘密部隊を隣町に潜入させていたことが判明します。
正面切って戦うだけが戦闘ではないことを主人公たちに教えてくれたわけですね。
さすが『III』でも主人公・ディハルトを何度も救ってくれた男。グニルがあこがれるのも納得です。
シルバーウルフの“運命の扉”は、ほかにも彼の強さや魅力が伝わるものがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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ラングリッサー モバイル
- メーカー: ZLONGAME
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年4月2日
- 価格: 基本無料/アイテム課金
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