iPadを簡単にセカンドモニターにできるアダプターが登場
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テックウインドから、iPadやMacをセカンドディスプレイにすることができるアダプター製品『Luna Display』を発売します。
Luna Display
市場想定売価:各19,800円(税込)
製品特徴
スムーズにセカンドディスプレイ化
『Luna Display』をメインPCの端子に接続し、専用アプリをメインPC(Windows、Mac)、セカンドデバイス(iPad、Mac)それぞれにインストールするだけですぐに使用することができます。接続方法は無線、有線のどちらでも可能です。
無線接続の場合はメインPCとセカンドデバイスが同じローカルネットワークにつながっている必要があります。
MacBook ProにLuna Displayを挿して、iPadをセカンドディスプレイにしています。
独自の技術で作業効率UP
『Luna Display』は独自開発されたビデオ圧縮技術「LIQUID」により遅延のない画面表示や高品質な表示により、セカンドディスプレイで効率よく作業を進めることができます。
Lenovo ThinkPadにLuna Displayを挿して、iPadをセカンドディスプレイ化。Wordが両デバイスの画面をまたいでも途切れなく映ります。
自由自在に画面をタッチ
『Luna Display』ではセカンドディスプレイ化したiPadの画面にタッチ機能に対応しているので、タッチジェスチャーを始め、タッチペンで書き込んだものを入力することも可能です。またセカンドデバイス側のキーボードにも対応しているので、セカンドデバイス側のキーボードでタイピング入力することもできます。
すっきりとした自分らしい環境づくり
無線で作業ができるため、不要なケーブルが見えないスッキリとしたPC環境を作ることができ、さまざまなレイアウトで使用することが可能です。
またLuna Displayとセカンドデバイスのみで使用できますので、コンパクトに持ち運びができることにより、出張や旅行、リモートワークのワークスペースなどへの移動も快適です。
想定ご利用シーン
その1: ワークスペースをよりパーソナル化に
在宅勤務の需要が高まっている中、ユーザーが場所を問わず、仕事をしています。今ある空間をより快適でより生産性を高めるために、パーソナル化に作り上げる可能性があります。
その2: アナログイラストから気軽にデジタル化へ
セカンドディスプレイ化になったiPadでのダブルタップやピンチなどのタッチ機能、ペン入力でより効率的なイラスト作業ができます。今使用しているアプリでも操作可能なため、外出先でイラスト作業したものを保存し、戻った後に続きの作業をするといった使い方もできます。
■製品仕様
【種類】
USB Type-C、HDMI
【メインディスプレイOS】
Windows 10以上、macOS 10.11El Capitan以上
【セカンドディスプレイOS】
iPadの場合:iOS12.1以上
Macの場合:macOS 10.11 El Capitan以上
【本体重量】
USB Type-C:約2g
HDMI:約4g
【本体サイズ】
USB Type-C:約14.0mm(幅)x25.0mm(奥行)x6.0mm(高さ)
HDMI:約19.0mm(幅)x25.0mm(奥行)x8.0mm(高さ)
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