【ポケモンSV日記#12】色違いのドンファンと最終進化したラウドボーン【スカーレット・バイオレット】
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ポケモン歴は初代発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。
最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』からのリポートです。『ポケモン スカーレット』で最初のパートナー“ホゲータ”が最終進化して探索中です。
色違いの“ドンファン”をゲット!
前回のプレイ日記で“イダイナキバ”に惨敗した私ですが、もう少し経験を積んでレベルアップしようと思い、各地のトレーナーとバトルしたり、野生のポケモン集めに出向きました。
そこで……。
はいー! 出ました! 色違いの“ドンファン”。
慌てず、騒がずw されどテンション上げ気味で捕獲しました。
ここで色違いについてですが、遭遇してみて分かったのがバトルに突入しなくても見た目で色違いが分かるということ。
ですが『ポケモンレジェンズ』のように、フィールド上では「キラーン」と光ったり、音が鳴ったりはしないということ。
これは、“ピチュー”のような、見た目が色違いなのかどうか微妙に判別が難しいポケモンを視認して見つけるのは大変な気がします。
今回の“ドンファン”は見た目から、はっきりと色違いなのが分かるので、視認で容易に見つけることができました。
これからは、もう少し慎重にフィールド探索をしたいと思います。
ちなみに今回の『SV』も、通常時の色違いは4000分の1の確率なようです。
最終進化!“ラウドボーン”
さて、少し経験を積んで手持ちがレベルアップした私は、カラフジムでハイダイさんを倒してジムバッジをゲット♪
ここでは“オリーニョ”が活躍してくれましたが、“ケケンカニ”には苦戦することになり“パモット”の“かくとう”わざで応戦して撃破。
その足でハッコウシティへ赴き、ジムリーダーのナンジャモを撃破。 ここも“パモット”が大活躍して、あまり苦戦せずに突破。
そして、東3番エリアで“潜鋼のヌシ”から秘伝スパイスを頂戴しています。ここでも“パモット”の“かくとう”わざで切り抜けています。“パモット”さまさまですね……。
いまは、チャンプルタウンに到着してジムテストを受けています。
現在の手持ちのポケモンですが、最初のパートナーで“アチゲータ”に進化した“ホゲータ”が、いよいよ最終進化を遂げました!
ポケモン名は“ラウドボーン”。タイプも“ゴースト”がついて“ほのお/ゴースト”です。
“フレアソング(ほのお)”という、攻撃するたびに“とくこう”が上がる、かなり強力なわざを覚えました。
そして、“ナカヌチャン”が“デカヌチャン(フェアリー/はがね)”に進化して、さらに能力値が底上げされています。
この子はチャンピオンに向けて最後まで残る手持ちになる気がします。
前回のプレイ日記で手持ちに加えたことを報告した“ヒラヒナ(エスパー)”は“クエスパトラ(エスパー)”に進化しています。
このほかは“パモット(でんき/かくとう)”、“オリーニョ(くさ/ノーマル)”と“ナミイルカ(みず)”です。
なかなか全方位型のパーティになっているのではないでしょうか。
それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。
ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。
10月より、第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)がスタート!
『ポケットモンスター スカーレット』
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『ポケモンセンター スカーレット・バイオレット』ダブルパック
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