【ポケモンSV日記#13】連れ歩き進化のパーモットとヌシのヘイラッシャとシャリタツ【スカーレット・バイオレット】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイ日記。

 最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』からのリポートです。『ポケモン スカーレット』で“ラウドボーン”、“パモット”、“デカヌチャン”をメインメンバーとして探索中です。

  • ▲ネモの“マスカーニャ”とテラスタル対決!

今回は連れ歩き進化なんてあるんだ!

 前回のリポートで、“チャンプルタウン”のジムバッジに挑戦中だった私ですが、ジムリーダーのアオキさんはノーマル使いで、ここでも頼れる“パモット”が大活躍して無事ジムバッジをゲットしています。

  • ▲頼れる“パモット”!

 勢いづいた私は、その足でスター団の“ほのお組”へ行きあっさりとメロコさんを撃破。ここでは、“ラウドボーン”と“ナミイルカ(みず)”が活躍してくれました。

  • ▲レベル差もあり圧勝!

 “ナミイルカ”をパーティーに加えたのは、“ラウドボーン”、“パモット”、“デカヌチャン”を固定メンバーとして使うと、“じめん”タイプにからっきし弱くなってしまうので、その対策として迎えた“みず”タイプの固定メンバーです。

 前回からの手持ちのパーティーの変更点では、“オリーニョ”が進化して“オリーヴァ(くさ/ノーマル)”になったのですが、“こぼれダネ”という、攻撃を受けると場がグラスフィールドになるとくせいになりました。

  • ▲普通にレベルアップ進化でした。

 このとくせいは、相手も回復してしまうのと、“じめん”対策で“ナミイルカ”もいるので、“マメバッタ”の進化系の“エクスレッグ(むし/あく)”に変更しています。

 つぎに向かったのは“ナッペ山”のジムです。ここのジムリーダーは“こおり”使いということで、“ラウドボーン”がメンバーにいれば大丈夫だろうと思ったからです。結果、なんなくクリアーしてバッジを入手!

  • ▲最初からのメンバー“ラウドボーン”には有利なジムです。

 このころに“パモット”はLv.50に到達していたのですが、進化する気配がありませんでした。“パモ”からはLv.18のときに進化しています。

 これはなにか条件があるのだろうと思い、ネットで調べたところ連れ歩きすればいいのが分かったので、“ナッペ山”を探索ついでにコライドンにライドせず、歩きながら連れまわしてつぎの目的地へと向かいました。

 その途中で……“パーモット”に進化しました♪

  • ▲“パモット”がついに最終進化!

 つぎの目的地は“オージャの湖”の“偽竜のヌシ”。 名前から“ドラゴン”タイプかと勝手に思っていたので、最初に出てきた“ヘイラッシャ(みず)”で拍子抜けしていたのですが、あとから出てくる“シャリタツ(ドラゴン/みず)”との2連戦。

  • ▲向かうところ敵なし?の“パーモット”
  • ▲“ヘイラッシャ”を倒したら出てきましたww

 ここでは進化した“パモット”改め“パーモット(でんき/かくとう)”が大活躍! やっぱりこの子は強い……。コライドンのライドも崖を登れるようになって、一気に探索の幅が広がりました♪

  • ▲どこでも行けるようになります。

 これで、ジムバッジが6つ。レジェンドバッジが4つ。スター団バッジが3つ。バッジ集めも終盤となっています。

 それでは、今日はこの辺で。また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

 ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。

 10月より、第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)がスタート!

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