シーズライト調査を終えたら凄まじい展開に…【ハーヴェステラ日記#6】
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- Ak
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好評発売中のNintendo Switch/Steam向け生活シミュレーションRPG『ハーヴェステラ』。
ここでは、アクションゲーム好きライター・Akが遊ぶ、生活シミュレーションRPGプレイ日記をお届けしていきます。
春夏秋冬のシーズライト調査が完了! しばらくはのんびりかと思いきや……?
どうも、ライターのAkです。前回に引き続き、ストーリー進行に合わせた本作の日記記事を掲載します。
前回、ついに春夏秋冬すべてのシーズライトの調査を終えることができました!
その後数日はとくに大きなイベントも発生せずのんびりムード。畑を耕しながら、作物をためこんでおきます。ただしこの後に激戦が控えていたときに備えて、出荷はせずに手持ちのお金を0にして、全滅対策をしておきます(笑)。
農作業では、水の大妖精のオーダー達成で作れるようになったスプリンクラーと、土の大妖精のオーダー達成で解放されたチャージ収穫のおかげで、超速で作物を作れるようになり快適に!
撒いたあとは放置するだけで作物ができているので、ダンジョンに集中したいプレイヤーにはありがたいですね。
そんなある日、ある事件が発生します。
たびたびシーズライト調査で姿を現していた“魔族”と呼ばれる人たちの一員であるガイストが拠点に襲来。さらにアリアが連れ去られてしまうという事態に!
とはいえ、すぐに危害を加えるわけではない様子。どうやら、アリアに何か協力を要請していますが……決して友好的ではないようです。
そしてアリアを救うためガイストとの決闘に!
これが超強い! 手も足も出ずに敗北しました。物語の流れ的にもいわゆる負けイベントだったようで、一安心です(笑)。
その後、仲間を集めてリベンジへ。
アリアが一時的に仲間にできないので、パーティメンバーに誰を連れていくか迷うところ。とりあえず火力重視でシュリカとイスティナをチョイスします。
次の舞台は、フィールドマップでも目立っていた巨大な城“幻影城”!
今までのロケーションとはまた違う、スケールの大きいダンジョンですね。
幻影城では世界の真実の一部が明らかに!?
幻影城で待ち構えていたのは、なんとガイストではなく、ストーリー序盤で登場したディアンサスでした。
久しぶりの再会と思いきや、敵対するディアンサス。主人公を止めるために戦闘を仕掛けてきます。
ただし完全に敵対したわけではなく、戦闘に勝って覚悟を示したことで再度認めてくれた様子。
そして幻影城に潜入する際にはディアンサスも同行してくれることに!
序盤では比較対象となる仲間がいなかったため性能がイマイチ把握できませんでしたが、久しぶりに仲間入りすると、遠距離攻撃が豊富で頼りになりますね。
ディアンサスが仲間になったことで、ジョブ“ルナマンサー”が解放されました。
トラップのような魔法を仕掛けつつ、敵を引き寄せるスキルを使うことで複数の敵を一網打尽にできるので、ザコ戦で超便利! 幻影城の敵の弱点も突きやすいので、探索に重宝します。
そんな感じで、ルナマンサーのおかげでザコ戦はスムーズに突破できました。
幻影城にはギミックとして赤いレーザーが仕掛けられており、それに触れると敵が出現します。敵を倒しながら強引に突破もできますが、数が多いのであるていど避けるのが無難。
一部の赤いレーザーはジャンプで回避できる場合も。タイミングよくジャンプするというギミックが初めてだったので、少々苦戦しました(笑)。
幻影城の道中では、物語の核心に触れる重要な設定も明らかになりました。
ネタバレになるので詳細は書けませんが……まさか何気なく使っていたアレが実はそんな重要なものだったとは思いませんでした。
そして幻影城の最奥には、当然ガイストが待ち構えています。
その口から語られる衝撃の計画、そして世界に迫る危機。今まではスローペースだっただけに、インパクトがすごかったです。
ラスボス感のすごいガイストだけあって、その強さも圧倒的!
広範囲への攻撃を繰り出すだけでなく、火力も高く予備動作も短いので非常に苦戦しました。ルナマンサーなどのスキの大きいジョブよりも、わずかなスキを突ける近接型のジョブを採用するのがよさそうです。
正直、あまりにも大きな盛り上がりを見せたので、このときはここがラスボス戦だと思っていました(笑)。
ところが、ガイスト戦後にはさらに驚きの展開が! 文字通り、世界がひっくり返るような衝撃的な展開が待っています。この先のストーリーが気になる人は、ぜひ本作をプレイしてみてください!
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