「力はただ力です。そして貴方は確かに戦士なのかもしれませんが、アスランでしょ?」インフィニットジャスティスガンダム参戦!【ガンダムSEED DESTINY再放送】

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 12月6日(火)0:00よりチバテレビで再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第41話“自由と正義と”のあらすじを紹介します。

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第41話“自由と正義と”あらすじ

 オーブの危機に、緊急発進するアークエンジェル。マリューは、ネオの拘束を解くとスカイグラスパーを与え、解放。未だ傷の癒えぬままブリッジに陣取ったアスランは、ザフトとの戦闘を前に下船するようメイリンに勧めたが、彼女はアスランと共にいることを選んだ。

 その頃オノゴロ沖では、デスティニーを食い止めようとカガリとムラサメ隊が奮戦。が、怒りに燃えるシンの攻撃が、アカツキのコクピットに迫る…! その時、宇宙から帰還したキラのストライクフリーダムが、間一髪でカガリを救った。

 キラはその場を引き受けるとデスティニーと激突、ミネルバと交戦を開始したアークエンジェルには、ネオのスカイグラスパーが加勢に付く。不利と見たレイは、シンに一時撤退を指示。その隙にカガリは国防本部へ到着し、オーブ軍はようやく体勢を立て直すことに成功した。が、ジブリールの行方は未だ掴めない。補給を終えたデスティニーとレジェンドが再び出撃し、いよいよ戦況は混沌としていく…。

 一方アスランは、ラクスが用意したインフィニットジャスティスガンダムを前に、激しく葛藤していた。そんな彼に、ラクスはキラの言葉を伝える。「何かしたいと思った時、何もできなかったら…それがきっと一番辛くない?」アスランは友の思いを受け止め、自らの意志で戦うことを選ぶのだった。



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