ドラマ『エルピス』7話。行き詰まる調査のなか飛び込んできた、奇跡的なニュースとは!?

電撃オンライン
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 12月5日(月)よる10時より放送される月10ドラマ『エルピス ―希望、あるいは災い―』第7話のあらすじを紹介します。

元人気女子アナと若手ディレクターが真相解明に向け立ち上がる!

 長澤まさみが4年半ぶりに連ドラ主演! 新たな“月10”ドラマとなる『エルピス-希望、あるいは災い-』は、脚本:渡辺あやと監督:大根仁による、社会派エンターテイント。

 スキャンダルによって落ちぶれたアナウンサーと、バラエティ番組の若手ディレクターが10代の女性が連続で殺された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿が描かれます。

 なお、エルピス(Elpis)とは、古代ギリシャ神話で多くの災厄が飛び出したとされる“パンドラの箱”に残されたもの。良いことの予測として“希望”、悪いことの予測として“予兆”のことであるとされます。

 真相へ迫っていく出演者が、“パンドラの箱”を開けたことでもたらされる混沌の先にあるのは、果たしてどちらなのでしょうか。

 『エルピス-希望、あるいは災い-』第7話は、12月5日(月)夜10時から放送です。

#06 あらすじ

再審への突破口となるか!?飛び込んできた奇跡的なニュースに期待が高まる恵那(長澤まさみ)!

つながる点と点――。その先に、ある人物の存在が浮かび上がる!

 副総理大臣の大門(山路和弘)が八飛市出身だと気づいた恵那(長澤まさみ)は、新聞記者のまゆみ(池津祥子)に大門の身辺調査を依頼。

 かつての斎藤(鈴木亮平)の言動から、警察に対し絶大な力を持っていた大門が、事件に何らかの形で関与しているのではないかと考えたのだ。

 一方、経理部へ異動した拓朗(眞栄田郷敦)もまた、引き続き事件を追っていた。

 しかし、新たな手掛かりは何も得られず、調査は八方ふさがり。

 このままでは松本死刑囚(片岡正二郎)を救い出すどころか、事件は風化してしまう――。

 落ち込む拓朗が村井(岡部たかし)に愚痴をこぼしていると、そこへ、とんでもないニュースが飛び込んでくる――!

 やがて、まゆみの協力により大門に関わる重要人物のリストを手に入れた恵那は、ある仮説を立証すべく、多忙な自分に代わってその人物たちを調べてほしいと拓朗にリストを託す。

 局の看板アナウンサーに返り咲き、もはや自分とは違う世界の住人となった恵那の態度に、不満とどこか寂しさを感じる拓朗。

 するとその矢先、拓朗の元に意外な人物から電話がかかってきて…。

※画像は公式Twitterのものです。
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