「とっととそっから下がれよ! アークエンジェル!」ミリアリアに開放されたディアッカは、オーブに侵攻する地球連合に立ち向かう【ガンダムSEED再放送】
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12月8日(木)24:30よりテレ玉で再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の第38話“決意の砲火”のあらすじを紹介します。
第38話“決意の砲火”あらすじ
地球連合軍はパナマ基地陥落によりマスドライバーを失い、宇宙との連絡路を断たれた。地球上に残されたマスドライバーを巡り、地球連合内で策謀が張り巡らされる。地球連合を実質的に主導する大西洋連邦は、ブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルと共に、次なる策をオーブに向けていた。
地球連合からオーブに対する最後通告がなされた。連合による再三の協力要請に拒否を繰り返すオーブに対し、現政権を解体、武装解除を求める内容であり、意に添えないのであればザフト支援国家とみなし、武力で対峙するというものだった。世界を敵と味方だけに二分し、中立を許さないこの通告は、オーブの首長たちを悩ませ、ウズミを激昂させた。その頃マリューは全クルーに対し、戦うか退艦か、各々自身での判断を促す。
刻々と迫り来る時間の中、市民は都市部、軍関係施設周辺から退去し、戦火に備えて防衛態勢に入っていた。そして、時間と共に戦いの火蓋が切って落とされるのだった。
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