電撃オンライン

いのりんの過去に号泣。剣使いが集合する“セラフ剣刀武術祭”に大満足!(ネタバレあり)【ヘブバン日記#69】

カワチ
公開日時

 iOS/Android用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』のプレイ日記をお届け。

 この記事では、11月30日に追加されたストーリーイベント“セラフ剣刀武術祭”を紹介します。

 なお、本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

謎多き剣士・夏目祈の過去に迫るイベント!

 11月30日より新イベント“セラフ剣刀武術祭”が開催! いのりんが主役のイベントということで第31F部隊のメンバーが登場するほか、セラフの剣使いが集うというイベントで、各部隊の剣使いキャラクターも登場。とても賑やかなイベントになりました。


 また、剣士でありながら武器がハンドガンの緋雨っちもキーマンに。師匠ヅラをする緋雨っちと、そんな彼女を相手にしないいのりんのギャップがおもしろいです。緋雨っちのポンコツっぷりも発揮されており、彼女のファンも必見です。




 今回のイベントは用意された部隊編成で戦うのも特徴です。オートのゴリ押しでは勝てないバトルもあるのでスキルを使う順番を考えながら戦いましょう。

 イベントは第31F部隊が装甲の硬いキャンサーと戦うシーンから。首が弱点であることが分かり、ほかのメンバーが隙を作っている間にいのりんが首を狙うことに。


 作戦は成功……と思いきや、首を切ろうとした瞬間にいのりんの過去がフラッシュバック。ためらってしまい、キャンサーに逃げられてしまいます。


 いのりんが罪人を処刑する剣技を受け継いだ少女であることはプロフィールからも判明していますが、実際にシーンをビジュアルで見せられると精神に来るものがありますね。やはりキャンサーと人間は違います……。

 また、そんなキャンサーに関しても“進めちびっ子大作戦 U140”で、ある新事実も明らかになったので今後の展開も気になるところ。今回のイベントは“進めちびっ子大作戦 U140”のエピソードと繋がる部分もあるので、まだ見ていないのであればエーデルワイスを使ってプレイしてみてください。

 セラフ剣刀武術祭の前日夜はいのりんのもとにユイナ先輩が。武術祭に出れずに拗ねている緋雨っちを慰めて欲しいと頼まれる展開。ユイナ先輩からいのりんに大事な話があると分かり、まるちゃんを外に連れ出すやなぎんも良かったです。なにも分かってないまるちゃんがかわいい(笑)。


 いのりんと緋雨っちの会合は『ヘブバン』プレイヤーなら待ち望んだものだと思いますが、想像以上の化学反応で大満足! 緋雨っちの空回りっぷりがおもしろいので、ぜひ見てみて欲しいです。





 次の日からは、いよいよセラフ剣刀武術祭。1日めはチーム戦で、団体行動で最奥の討伐目標のキャンサーを倒すというもの。Aチームはおタマさん、すもも、アーさん、ユイナ先輩で、いのりんがいるBチームはいのりんと、ニーナ、ユンユン、ふぶきんというメンバー。



 メンバーを見た瞬間からBチームは団体戦がニガテだろうな……と思っていましたが、ユンユンはリーダーシップが取れないし、ニーナとふぶきんはマイペースだし、予想以上で笑いました。






 イベント自体は2日め以降も続いていきますが、そちらはぜひゲームをプレイしてみてもらいたいと思います。いろいろなキャラクターの魅力が詰まっていますし(個人的にはすももがすごくよかった……!)、過去と向き合ういのりんの姿もかなりグッと来ました。

 イベント報酬で笑顔が素敵なまるちゃんもゲットできるのでぜひプレイしてみてください!

『ヘブンバーンズレッド』をたっぷり楽しむための公式プレイガイドが発売!

 Wright Flyer Studios × Keyが贈る、大人気ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』をたっぷり楽しむための公式プレイガイドがついに登場!

 ハーフアニバーサリーとなった2022年8月時点までのゲーム内容をまとめ、これからプレイを始める初心者でも楽しめるよう攻略の基礎から応用までしっかり解説。

 スペシャル付録として、プレイ中に参照するのに便利な小冊子『セラフ部隊員データリスト』、ゆーげん氏描き下ろしイラストの特大表紙ポスターが付いています!

書誌情報

書名:ヘブンバーンズレッド 公式プレイガイド
発売日:2022年11月29日
定価:1,540円(税込)
発行:KADOKAWA Game Linkage
発売:KADOKAWA

※本書の内容は、すべて2022年8月時点のゲーム内容にもとづいております。以降のアップデートなどにより、掲載している情報に差異が発生する場合があります。あらかじめご了承ください。


©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS ©VISUAL ARTS/Key

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら