『FGO』の塩川洋介が手がける『つるぎ姫』発表

　ファーレンハイト213は、新作インディーゲーム『つるぎ姫』を発表し、Steamストアページ、213℉公式YouTubeチャンネルでファーストトレーラーを公開しました。

　以下、リリース原文を掲載します。

『つるぎ姫』とは

　決戦は100日後。その日までどう過ごすかはプレイヤー次第。

　本作は世代を超えて愛される横スクロールアクションRPGシステムをベースにしつつ、戦闘・育成・探索・ストーリー、そして“妹”まで、あらゆる要素を“クラフト”する、「運命さえ“クラフト”する、アールピージー。」です。

　『Fate/Grand Order』のクリエイティブプロデューサー塩川洋介が独立後に手がける初のゲームとして、キャラクターデザイナー黒星紅白、コンポーザー石元丈晴と共に少数精鋭で、2024年にSteamでのリリースを目指して開発しています。

　決戦の日が訪れる100日後まで、プレイヤーは1日1日を自由に過ごしていく。戦いを繰り返し徐々に強化していくこともできれば、いきなり強敵に挑むこともできる。戦いに身を投じず、ただただ平和な時間を過ごすことだってできる。

　あなたの過ごし方が物語の結末を決めるマルチエンディングストーリー。その日ごとの最適な過ごし方を自分なりに見つけ、勝利への道筋を"クラフト"せよ。

　主人公は攻撃のほか、移動や防御などあらゆるアクションを武器を駆使して繰り出す。武器は一刀流から始まり、成長することで最大"千刀流"まで扱えるようになる。手に入れた武器、身につけた刀流をどのアクションに活かすかはプレイヤー次第。

　無数の武器を自分なりに操り、バトルシーンを"クラフト"せよ。

　主人公の戦いをサポートするのは、唯一の肉親である最愛の妹。

　純粋無垢な彼女は、プレイヤーの接し方次第で献身的にもなれば、反抗的にもなる。

　好奇心旺盛になるかもしれないし、研究熱心になるかもしれない。

　多感な年頃の少女との交流を通じて、妹さえも"クラフト"せよ。

　キャラクターデザイナーは『サモンナイト』、『キノの旅』、『SAOオルタナティブ』などを手がけた黒星紅白が、コンポーザーは『すばらしきこのせかい』、『キングダムハーツ』、『ファイナルファンタジー零式』などを代表作に持つ石元丈晴が参加。

　制作スタッフのこだわりが色濃く出るインディーゲームとして、少数精鋭で開発中。

　『つるぎ姫』発表を記念し、キャラクターデザイナーの黒星紅白の直筆イラスト付きサイン色紙とAmazonギフトカード1万円分が当たるTwitterキャンペーンを実施いたします。

　2022年12月18日23:59までに213?公式Twitter（@Fahrenheit_213）をフォローし、キャンペーンツイートをRTすると、抽選で黒星紅白の色紙＆Amazonギフトカード1万円分が当たります。詳細は213?公式Twitterをご覧ください。

タイトル：つるぎ姫
ジャンル：運命さえ"クラフト"する、アールピージー。
対応機種：Steam
発売日：2024年予定
プレイ人数：1人
対応言語：日本語/英語/中国語（簡体字）
開発・販売：213℉
スタッフ：
ディレクター…塩川洋介
キャラクターデザイナー…黒星紅白
コンポーザー…石元丈晴

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