『FEエンゲージ』の舞台となる4つの国と、その関係性をチェック!【ファイアーエムブレム エンゲージ:世界観紹介】

電撃オンライン
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 2023年1月20日(金)に発売予定のNintendo Switch用ソフト『Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ)』に関する最新情報が、続々と公開中です。

 本記事では、この『FEエンゲージ』の世界観について、これまでに公開された国や関係性の情報をまとめて紹介します。

物語の始まりは、邪竜復活の兆し

 物語の舞台は、四つの王国と一つの聖地からなる世界“エレオス大陸”。

 この地で、邪竜復活の兆しと共に目覚めた神竜リュールが、邪竜復活を阻止するべく“紋章士”が宿る指輪を探す旅に出ることになります。

聖地リトス

 聖地リトスは、リュールの母、神竜王“ルミエル”が治める大地で、エレオス大陸の中央に位置し、穏やかで高原のさわやかな風が吹き抜ける、光と草原がおりなす神聖な地域です。

 リュールは、このリトスの浮遊島で千年の間、眠っていました。

フィレネ

 フィレネは、エレオス大陸の南西に建国された国で、平和と共生を提唱する女王“イブ”が治める、博愛主義国家です。

 隣国となる“ブロディア”や“ソルム”とは、不戦同盟を結んでいます。

ブロディア

 ブロディアは、エレオス大陸の北西に建国された軍事大国です。

 矜持や力を重んずる覇王モリオンが統治する、富国強兵国家であり、邪竜を信仰する宗教国家である隣国イルシオンとはたびたび争っています。

 なお、ブロディア王国の第一王子はディアマンドで、その弟がスタルークです。

イルシオン

 イルシオンは、エレオス大陸の北東に建国された国で、知識と叡智を追求する賢王ハイアシンスが治める、宗教魔道国家です。

 邪竜信仰に傾倒しており、近年怪しい動きがあるようです。

ソルム

 ソルムは、エレオス大陸の南東に建国された国です。

 自由を重んじる女王スフォリアが治める中立国家だけに、かなり自由な風土の国のようです。

4つの国の相関図は?

 4つの国に関わる人々の関係性です。

 エレオス大陸にある4つの国や聖地リトスの人々、さらには邪竜復活を目論む勢力“四狗(しく)”や謎の少女などがリュールの前に現れます。

 邪竜を信仰するイルシオンが当面の敵となりそうですが、ほかの3つの国も含め、この関係がどう変化していくのかに注目です。

Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ)概要

メーカー名:任天堂
対応ハード:Nintendo Switch
発売日:2023年1月20日(金)
希望小売価格:
パッケージ版:7,678円(税込)
ダウンロード版:7,600円(税込)
特別セット『エレオス コレクション』:10,978円(税込)

■ファイアーエムブレム エンゲージ ストーリートレーラー


※画像は公式Twitterのものです。
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