電撃オンライン

『暁の車』挿入からの「父とは別れるが、お前は一人ではない」。今生の別れにウズミは、カガリに衝撃の真実を告げる【ガンダムSEED再放送】

電撃オンライン
公開日時

 12月15日(木)24:30よりテレ玉で再放送されるアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の第40話“暁の宇宙へ”のあらすじを紹介します。

第40話“暁の宇宙へ”あらすじ

 オーブは、地球連合に対し幾度となく交渉を試みるが、地球連合のアズラエルは聞く耳を持たない。もはや地球連合側は、武力でオーブを制圧することを決めていた。

 再度の総攻撃を前に、キラとアスランはお互いの気持ちを明かし、わだかまりを解く。かつての捕虜ディアッカも、アスランと共に「仲間を守るために」戦うことに同意する。

 そしてついに、フォビドゥンガンダム、カラミティガンダム、レイダーガンダムを筆頭にした地球軍のMS部隊が、オーブの大地に切りこみ、オノゴロ島の海岸線をMS部隊で埋めていく。圧倒的戦力の前に、ウズミはオノゴロ島を放棄し、国民とアークエンジェルを脱出させることを決意、自らは国に残り戦い抜くことを宣言する。

 アークエンジェルと戦艦クサナギを宇宙に打ち上げるため、マスドライバー「カグヤ」に次々と射出準備がなされる。今生の別れにウズミは、カガリに衝撃の真実を告げた。おまえは一人ではない、姉弟がいるのだ、と。

 追撃する連合のMSを振り切り、アークエンジェルとクサナギは、そしてフリーダムとジャスティスは宇宙へと飛び立つ。それを見届けたウズミたちは、マスドライバーやモルゲンレーテ社と共に、自爆して果てるのだった…。



(C)創通・サンライズ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら