『三國志 真戦』虎牢関チャレンジレポート。呂布部隊の編制なども紹介

Ak
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 『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』

 好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届け。今回は、シーズン8の新要素である虎牢関での呂布との決戦をレポートしていきます。


虎牢関に挑むため、超強豪同盟と友好を結ぶことに!

 シーズン8は“虎牢関の戦い”をモチーフとしており、各地に董卓配下の武将が配置されたり、AIで動くNPC“西涼軍”が資源州に出現したりします。

 なかでも一番の目玉は、虎牢関を守る呂布との決戦! 虎牢関を抜けたら最終目的地である洛陽は目前なので、事実上の最終決戦の地となります。

 この虎牢関攻めでは、クリアタイムも記録されます。クリア&最速タイムを目指すために、自同盟も超強豪同盟と友好関係を結ぶことに!

 かつて過去シーズンで激戦を繰り広げた相手です。見たことあるプレイヤーの方も多く、それが味方になるとあってテンション爆上がりでした!

 虎牢関攻めでは東西に分かれて複数の関を突破し、呂布のいる本営を目指すことになります。

 この記事では、東側の外関城から攻めた場合の虎牢関攻略の模様をレポートしていきます。

虎牢関攻めでは同盟メンバーの連携や分担が重要!

 虎牢関攻めを開始するには、まず盟主が宣戦をする必要があります。その2分後、敵の部隊が外関城に集結。そこから虎牢関攻めが開始!

外関城の駐城部隊は精鋭15部隊で撃破を目指す

 最初の関門である外関城。基本的には通常の城攻めと同様ですが、駐城部隊を15部隊のみで撃破することで、先声効果(3%の与ダメージ増加)を得られるので、同盟内の精鋭で集中攻撃することが大事!

 自同盟ではレベル50+赤めの部隊を所持している人が優先的に部隊を運用することに。ただ、15部隊が攻め入る前に瞬殺できていたので、戦力的にはそこまでシビアではなさそうです。

先鋒営&埠頭で戦力を分けて占領する

 外関城突破後は、南西にある先鋒営の占領を目指します。なお、虎牢関攻めでは土地をつなげなくても要所を攻めることが可能。いわゆるレンチは必要ありません。

 先鋒営を占領することで士気や兵力を回復可能。ただし先鋒営の占領はそれほど戦力は必要ないので、同盟を二手に分けて、片方は埠頭の近くで待機させるのが時間短縮によさそうです。

 先鋒営占領後は、もう片方の戦力で埠頭を占領。体力的には余裕があるので、先鋒営を攻略した部隊も、埠頭近くで待機させておくと、次の手順をスムーズに進められます。

柵に注意しながら火計営を攻める

 続いても戦力を二手に分けて、北西にある火計営の破壊を目指します。

 16分以内に火計営を破壊しないと周囲に火が放たれてしまうので、素早い行動が重要。手前にある柵を回り込むようにまず中継地点に部隊を送り、柵に妨害されないように進軍するとスムーズです。

 火計営自体は簡単に破壊できますが、伏兵が出現するのであるていどの戦力は必要。火計営破壊までは待ち時間があるので、戦力を二手に分けて片方の戦力を火計営、もう片方を南方の幕舎付近に送るのがよさそうです。

 火計営破壊後に幕舎を破壊可能になるので、そうしたら次の手順に進めます。

副兵営の破壊にはほどほどに戦力を割く必要アリ!

 幕舎の先にある副兵営を占領すると、兵力の補充が可能になります。

 副兵営を守る高順(西側は張遼)の部隊は非常に強力なので、あるていどの戦力を用意したほうがよさそうです。自同盟の場合は、戦力を二つに分けつつ、もう片方のグループも1~2部隊は副兵営攻略に戦力を回すようにしていました。




 高順部隊の編制は上記のような感じ。レベル50部隊+高い兵力に加えて、専用の戦法を持っています。

 制御不能耐性を持っているため、恐慌や砕心、封印や混乱といった妨害が無効化されます。正確には99%の無効化ですが…完全耐性だと思っていたほうがいいでしょう!

 そのため、部隊編制によっては不利な状況になることも。シンプルな武力系の速攻部隊で攻めるのがよさそうです。なお、この後に出現する呂布部隊も同様に制御不能耐性を持っています。

 高順部隊撃破後は、副兵営に部隊を派遣可能に。副兵営には兵力があり、時間経過なしですぐに部隊に兵力補充が可能です。呂布部隊には速攻型(※)の部隊が有効なので、ここで優先的に回復しておくといいでしょう。

※呉騎馬や蜀尚香騎など

内関城を突破して呂布のいる本営へ!

 副兵営攻略後は内関城を突破。外関城のようなボーナスはないので、通常と同様に城攻めをすれば大丈夫です。

 外関城突破後に、二つの同盟の合流も可能になります。

 その後、東と西、二つの前営を破壊することになります。同程度の規模の同盟の場合、西側から攻めたほうが素早く内関城を突破しやすいので、状況によっては西側の同盟に東西両方の前営の破壊を依頼するのもアリ! 実際、自分のグループは前営の破壊には参加しませんでした。

 前営破壊後は、呂布の手前にある幕舎を破壊。そしてついに呂布との決戦へ!

呂布は兵種を合わせて効率的に戦う!

 呂布は撃破するごとに兵種を変えて3回出現します。有利兵種に合わせた部隊を用意しておくと、兵損を抑えて戦うことが可能です。

 一部の部隊を後方の軍師のいる営地に送りつつ、残りの部隊を呂布にぶつけていきます。

 超大多数の部隊が集まる混戦になるので、ここで呂布を見つけることがけっこう大変!(笑)同盟メンバー同士で呂布の位置をチャットで共有しながら部隊をぶつけていくといいでしょう。

 各兵種での呂布の部隊編制は下記のとおり。騎兵→槍兵→弓兵の順に兵種が切り替わります。各兵種、とくに制御耐性を持つ点が強力。速攻型の部隊は兵が減ったら副兵営で回復を!

■呂布騎兵部隊




■呂布槍兵部隊




■呂布弓兵部隊




 呂布部隊には見たことのない武将の姿もあります。もしかしたら今後のシーズンで実装されるのかも?

部隊の集結を塞ぐために各兵営の前で待ち伏せする

 呂布を3回撃破すると、本営にこもって部隊を集結し始めます。この状態で放置すると、本営の東西にある四ヶ所の兵営から部隊を集め、超強化されてしまいます。

 それを防ぐには、各兵営の部隊の進行ルートに部隊を待ち伏せさせ、撃破する必要があります。各兵営で出現する部隊の兵種は固定なので、有利兵種ごとに分担して部隊を配置するといいでしょう。

 なお、兵営を占領する必要はありません。

全部隊を呂布にぶつけて最終決戦!

 援軍の阻止に成功or失敗すると、呂布との最終決戦が始まります。最終状態の呂布は兵種相性が無効になるので、兵種は気にせずに全残存部隊を呂布にぶつけていきましょう。

 すべての部隊が集結するとあって、かなりの混戦に! 上記のようにほぼ何も見えなくなります(笑)。呂布は動くと赤い線が出るので、それを目安にするといいでしょう。

 下記が最終状態の呂布の編制です。顔グラフィックも専用のものになって超かっこいい!

■呂布部隊(最終)




 この呂布を撃破して、呂布の本営を占領すればクリアです。本営の占領は簡単なので、残存部隊をすべて送り込めばOK!

 ちなみに、呂布撃破時は桃園三兄弟とのバトルムービーが流れます。このあたり、史実の虎牢関の戦いの再現ですね。




クリアタイムに応じて報酬を獲得可能! スキル付きの装備を入手できる場合も…?

 虎牢関攻略では、クリア時間に応じて報酬を獲得できます。

 自分の場合は、呂布の武器である方天画戟を入手できました。初入手の武器だったのはうれしいですが、スキルなしで副効果も正直微妙……。

 ちなみに報酬は固定ではないので、運しだいでスキル付きの装備が獲得できた人もいたようです。

 そんな感じで、虎牢関攻めでは今までにはないPvE要素を体験することができました。とにかく呂布が強いので、クリアタイムの短縮には、いかに呂布に有効な速攻型の編制を同盟内でどれくらい用意できるかが重要になりそうです。

 次回記事では、シーズン8の最終結果に触れつつ、流行編制なども振り返っていきます。


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三國志 真戦

  • メーカー:Qookka Games
  • 対応端末:iOS/android
  • 価格:基本無料/アイテム課金

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