『少年のアビス』11巻。夕子という「悪魔」誕生の全貌がついに明らかに!

電撃オンライン
公開日時

 漫画『少年のアビス』最新11巻が、12月19日に発売されました。

 『少年のアビス』は、少年の絶望からはじまるスーサイドラブストーリー。

 希望のない人生を送っていた高校生・黒瀬令児は、ある日出会ったアイドル・青江ナギの誘いで心中を図ります。心中は未遂に終わるも、それから令児の日常や周囲との関係は変わっていくことに。

 最新11巻では、小説家“似非森浩作”こと野添旭から衝撃の事実が明かされます。そして、夕子という「悪魔」誕生の全貌がついに明らかに!

『少年のアビス』最新11巻の内容は?(商品紹介ページより)

 黒瀬令児(くろせれいじ)は家族、教師、幼馴染、アイドル、小説家、そしてこの町。そのすべてに縛られながら“ただ”生きていた。

 幼馴染三人は逃れるように東京へ。再会した小説家は、死を目前に“あの日”起きてしまったことを語る。

 少年の生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。

 “今”を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガール、第十一章――。

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら