スピルバーグ製作総指揮のSFコメディ『グレムリン』が金ローで放送

電撃オンライン
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 12月の“金曜ロードショー”は“4週連続クリスマスに観たい映画”特集。その第3弾として12月16日は、SFパニックコメディ『グレムリン』が放送されます。

『グレムリン』

 12月16日の金曜ロードショーは、クリスマスに見たい映画を放送! 第3弾としてキュートなモグワイが凶悪な小鬼に変わってしまうクリスマスパニックコメディ『グレムリン』が放送されます。

 スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、『ハリー・ポッター』のクリス・コロンバスが脚本を執筆した80年代の代表的なSFコメディです。

 特に、本作におけるギズモと名付けられた“モグワイ”のキュートさは今見ても胸がきゅっと締め付けられるほどの可愛さです!

<放送日時>
12月16日21:00~22:59

ストーリー

かわいいペットが凶暴なモンスターに!
クリスマスの町は大パニック‼

 発明家のランド(ホイト・アクストン)は、息子のビリー(ザック・ギャリガン)へのクリスマスプレゼントを探すため、チャイナタウンの骨董店を訪れる。

 ランドはそこで、店主の孫から“モグワイ”という不思議な生き物を手に入れる。モグワイを飼うには絶対に守らなければならない3つのルールがあった。

 1つめは水に濡らさないこと。2つめは光を当てないこと。そして3つめは、真夜中の12時過ぎには絶対に食べ物を与えないこと。

 ルールを守る約束でモグワイをプレゼントされたビリーは、“ギズモ”と名付けて可愛がるようになる。



 そんな中、ビリーと仲の良い少年ピート(コリー・フェルドマン)がギズモにうっかり水をかけてしまう。ギズモの体をおおっていた毛が毛玉になって飛び、いたずら好きのグレムリンが誕生してしまう。

 さらに時計が止まっていることに気づかないビリーが、夜中の12時過ぎに食べ物を与えてしまう。食べなかったギズモ以外の5体はサナギになり、数時間後にマユがかえり凶暴なグレムリンが誕生してしまう!

 外に飛び出したグレムリンたちは縦横無尽に暴れまわり街中は大パニックに…。



キャスト/スタッフ

出演
<ビリー> ザック・ギャリガン(関俊彦)
<ケート> フィービー・ケイツ(玉川紗己子)
<ランド(ビリーの父 )> ホイト・アクストン(富田耕生)
<リン(ビリーの母)> フランシス・リー・マッケイン(池田昌子)
<ピート> コリー・フェルドマン(小宮和枝)
<ディーグル夫人> ポリー・ホリデイ(京田尚子)
<保安官> スコット・ブラディ(村松康雄)
<ファッターマン> ディック・ミラー(西川幾雄)
<老人> ケイ・ルーク(石井敏郎)
<少年> ジョン・ルイ(羽村京子)

スタッフ
<監督> ジョー・ダンテ
<製作総指揮> スティーヴン・スピルバーグ
<脚本> クリス・コロンバス
<製作> マイケル・フィネル


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※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
© Warner Bros. Entertainment Inc.

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