KADOKAWA元社長・佐藤辰男氏が小説執筆。『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』

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 小説『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』(佐藤辰男)が、12月21日に発売されます。

『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』の内容は?(商品紹介ページより)

 KADOKAWA元社長が小説を執筆!? コレを読めば副業・起業がすぐできる! 痛快・青春ストーリー!!

●カバーイラスト:いとうのいぢ(代表作:『涼宮ハルヒ』シリーズほか)

■名だたるエンタメ経営者も激賞!

【襟川恵子氏(コーエーテクモホールディングス会長)・陽一氏(同社長)】
 創業する際、それは人を幸せにする仕事か、心底楽しい仕事か、新しい分野の仕事か、この3つがOKならレッツゴー、てのは分かり易いですね。
 41年前に初めて歴史シミュレーションゲーム「川中島の合戦」を作った時も、確かにこんな感じでした。
 きっとこの小説は新しい人生を切り開くチャレンジャーたちへの指針となるでしょう。
 それにしても、ごこたいちゃん、素晴らしい根性です。かわいいです。けなげです。立派です。その深謀遠慮に諸葛孔明もビックリでしょう!

【宮崎英高氏(フロム・ソフトウェア社長)】
 若き日、コンプティークの愛読者だった私にとって、佐藤辰男さんは伝説の編集者でした。
 この小説は、そんな佐藤さんによる『本格エンタメ』であると同時に、(あくまでも私の勝手な解釈によれば)出版激動の時代の記録であり、彼自身の戦記でもある筈です。
 そんな、人と組織の成長と、思いと、継承の物語。面白くないはずはありません。

【鳥嶋和彦氏(白泉社顧問・元集英社専務)】
 やられた。本を読んで一番嬉しいのは、期待を越えて面白かった時だ。
 あれれ、これは。え、なんだ……。うわー、そうくるか。えー、もう終わり。
 あっという間の読了。近くにこんな作家が眠っていたとは。
 ボツを胸に読んでいたら、驚きの返り討ちに遭いました。

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