ドラマ『相棒 season21』9話。殺人事件の犯人は都市伝説!? ネットを沸かす“丑三つのキョウコ”の正体とは

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 テレビ朝日系ドラマ『相棒 season21』第9話のあらすじを紹介します。

 人気刑事ドラマシリーズの新シーズンが開幕!

 今シーズンでは、アジアの小国サルウィンに渡っていた亀山薫が親善使節団の一員として、一時的に帰国。

 杉下右京と初代相棒・亀山薫が約14年ぶりの再開を果たします!

『相棒 season21』9話“丑三つのキョウコ”あらすじ

SNSで拡散される恐怖の噂
特命係が都市伝説の謎に挑む!

 白いコートの女“丑三つのキョウコ”に出会ったら最後、心臓をえぐり取られて殺される…。という噂がSNSで流布され、動画まで拡散していた。

 都市伝説に興味津々の右京(水谷豊)に対し、薫(寺脇康文)は否定的。そんな中、フリースクールの入口で、胸を刺された男性の遺体が発見される。

 殺害されたのは、同校の代表を務める男性。死亡推定時刻に、現場の近くを白い服の女が徘徊する姿が撮影されており、「現実にキョウコが出現!」とネットが沸騰する。

 いっぽう、撮影された“キョウコ”は偽物だと主張する人物も現れた。右京が話を聞くと、問題の男は、現場から離れた場所で、血だらけの女を目撃したという。

 同じ頃、現場付近で聞き込みをしていた薫は、殺害された代表が、問題を抱える子を強引に自宅から連れ出し、親から金を取ったら放り出すという、悪質な商売をしていたという情報を掴んでいた。

 右京は、その悪徳スクールの被害者の中に、“キョウコ”を思わせる黒髪女性がいることに気づく。

 自宅を訪ねると、青山加奈(江田友莉亜)というその女性は、両親を亡くした今も家から出ないままで、生活の世話は足立(廣川三憲)という高校時代の担任がしていると分かる。

 右京と薫は、話を聞こうと呼び掛けるが、加奈は姿さえ見せようとしなかった。

殺人犯は実在する“丑三つのキョウコ”!?
恐ろしい都市伝説の裏に隠された真実とは?


※画像は公式Twitterのものです。
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