『ウォーハンマー40K:ダークタイド』初心者向け攻略。序盤に覚えるべきポイント5選!

hororo
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 Fatsharkから発売中のPC(Steam)用協力型FPS『ウォーハンマー40K:ダークタイド』(『以下、ダークタイド』)。今回は、これから『ダークタイド』を始める人に向けて、本作で覚えておくと役立つ知識を紹介していきます。

 なお、本作のストーリーやおおまかな魅力については、別途レビュー記事を公開済みですので、ぜひそちらも併せてご覧ください。

クラス固有の特性を生かした立ち回りを意識!

 本作で使用できるキャラクタークラスは、古参、ジーロット、異能者(サイカー)、オグリンの4種類。どれを選ぶかは好みですが、クラスごとにアビリティや特性が異なるため、そのクラスに応じた立ち回りを心がけることで、生存確率を上げることができます。

 クラスごとに効果が異なるのは、再使用に一定の時間が必要な固有能力“アビリティ”、グレネードなどのリソースを消費する“電撃”、周囲の味方に効果をおよぼす“オーラ”、常時発動型の“アイコニック”という能力です。

 キャラクターを作成したら、まずは能力を確認して、どのように戦うべきかを考えるといいでしょう。以下では、各クラスごとの特徴と、ゲーム序盤の立ち回りを紹介します。

古参

 古参は射撃戦を得意とするクラスです。アビリティの“一斉射撃”の発動中は遠隔ダメージが増加するため、耐久力が高い敵の出現に合わせて使っていきましょう。

 特徴的なのがオーラの“スカベンジャー”で、上位者(エリート)タイプの敵を倒すごとに、少量の弾薬を得られるというもの。味方に古参がいるかどうかで、チーム全体の弾薬のうるおい加減が変わってきます。

 古参自身はアイコニックの“備えるべし”の効果で遠隔武器の弾薬数が増加されるため、銃をメインに立ち回りたい人にうってつけ。

 なお、本作は味方を撃ってもダメージはありませんが、攻撃は貫通せずに止まってしまいます。そのため、近接戦闘中の味方と射線がかぶらないようにしたり、奥に控える敵の射撃兵などを率先して狙ったりといった立ち回りが大切。

 電撃はオーソドックスなフラググレネードなので、大量の敵がいる空間へ投げ込んで一網打尽にしましょう。

ジーロット

 ジーロットは近接戦闘が得意なクラスです。アビリティの“邪な者に懲罰を”は突進しつつ、次の近接攻撃の威力を増加させるというもの。加えてタフネスを即座に50%回復できるため、とっさの耐久力の確保にも役立ちます。

 アイコニックの“死に至るまで”は、致死量のダメージを受けても一定時間無敵となるという強力なもの。クールダウンがあるものの、アビリティと合わせれば長時間前線で耐えられます。

 アビリティで耐久力を確保しつつ近接戦を主体に戦い、手が届かない敵を射撃で対応するのがオススメです。

 電撃のスタングレネードは、それ単体ではダメージ源にはならないため、足止めを目的に使うといいでしょう。

異能者(サイカー)

 異能者は、簡単に言えば超能力者です。特徴的なのは電撃の“ブレイン・バースト”で、ほかのクラスのようにグレネードを投げるのではなく、超能力で敵に大ダメージを与えることが可能です。

 超能力なので弾数はないものの、超能力を使うたびに危険度が上昇。使いすぎると強制的にダウンしてしまうため、連発はできません。

 アビリティを使うと周囲の敵を吹き飛ばしつつ危険度を大幅に低下させられるため、危険度のコントロール目的で使うのもアリ。

 とにかくブレイン・バーストが強力なので、普段は味方と肩を並べて戦いつつ、敵エリートを見つけたら積極的に処理するように動くと、味方が立ち回りやすくなるのでオススメです。

オグリン

 オグリンは他クラスに比べて大きな体を持つクラス。アイコニックの“厚い皮”はタフネスとヘルスへのダメージを軽減する、巨体に似つかわしいもので、その耐久力を生かして前線を維持するのに向いています。

 また“忠実なる守護者”の能力で、味方の蘇生を敵に妨害されないという特性を持つため、倒れた仲間が敵に囲まれている状況などでは、率先して救助に向かうといいでしょう。

 “ブルラッシュ”は敵を吹き飛ばしつつ、自らの攻撃速度と移動速度を向上させるアビリティ。味方の救援に向かうもよし、敵の群れを突破して奥にいる厄介な敵に肉薄するもよし、扱いやすい能力です。

 難点としては、背が高すぎるがゆえに、視線をやや下向きにしていないと攻撃が敵に当たらないため、少し慣れが必要なことでしょうか。

アビリティやスキルは惜しまずに投入し、戦況を有利にしよう

 本作では、近接以外の攻撃手段は、弾薬などの制限があるため、つい使用を渋ってしまいがち。ですが、それでは波のように襲い来る戦場を生き残ることはできません。

 特に広範囲に効果が及ぶ古参とジーロットは、敵が無数に沸いてでるラッシュ時にグレネードをためらわずに使うことで、効率よく敵を倒せます。グレネードは道中で補充できる機会もあるので、使わずにおくのは損!

 なおオグリンのグレネードは単体への大ダメージなので、巨大な敵やエリートを素早く排除するために使うのがオススメ。異能者のブレイン・バーストもこの使用法が基本となりますが、こちらは使いすぎると自滅してしまうため、危険度ゲージと相談で使うかどうかを判断します。 

 続いてアビリティ。こちらは一度使用すると再使用までに数十秒のクールタイムが発生します。いかにも各クラスの必殺技的な意味合いがあるため、ここぞというタイミングで使いたくなってしまいますが、これもどんどん使用して構いません。

 むしろ再使用までに時間がかかる以外はノーコストなので、どんどん使って使える回数を増やした方が最終的にはお得。もちろん、使うタイミングは多少考えるべきではありますが、最初のうちは敵のラッシュなどに合わせるのがわかりやすいと思います。

 一部の武器には、特殊アクションで起動できる能力があります。例えばサンダーハンマーは、起動して武器に動力を送り込むことで、次の一撃の威力を上げることができます。こういった特殊アクションをどんなタイミングで使うかも考えて、立ち回りの幅を広げましょう。

ミッション中はタスクを確認し、仲間と連係を取ろう

 本作は協力プレイ主体のゲームです。たまたまマッチング相手がいなかったときにはBOTがチームメンバーとして参加するものの、途中参加もできるため、基本的にはほかのプレイヤーとともにミッションに挑むことになるでしょう。

 ミッション中は、フィールドに点在するボックスを調べることで弾薬やメディカルクレート(救急箱)が手に入りますが、これらはチームの共有財産であることに注意してください。

 チームの状態を確認して、この弾薬は今誰が拾うべきなのか、使用回数が限られたメディケアステーションを誰が使うべきなのかを意識するだけで、チームとしての戦闘力を安定させやすくなります。

  • ▲画面左下の味方のネームプレートにあるグレネードと弾薬のアイコンをチェック。色が黄色や赤になっていれば、弾薬が残り少ないことを示しています。

 また、仲間がアイテムに気づかない場合は、マウスホイールを押し込てピンを打つことで、味方に知らせることができます。ピンは敵に打つことで要注意の敵をマークすることもできるため、慣れておくと意思疎通が格段にラクになります。

  • ▲ホイール長押しでリングメニューが表示され、より細かいコミュニケーションも可能になるため、慣れてきたらこちらも積極的に使用してみましょう。

 画面の右側には、つねに“今何をすべきか”という目標が表示されています。まれに戦闘に夢中になりすぎて、押さなければいけないスイッチを押し忘れていたり、味方をエレベーターに待たせてしまったりという事態が発生します。

 ミッション内容にもよりますが、目的のほとんどは敵を倒すことではありません。今何をすべきかを確認し、それを最速の手段でこなして進むことこそ、速やかなミッションクリアにつながります。

 なお、一部の敵からの攻撃を受けた際に、ヘルスバーが紫色に変化してしまうことがあります。これは腐敗という状態で、ヘルスの最大値が減っていることを意味します。

 腐敗はメディケアステーションでしか回復できないため、もし多めに腐敗を受けているプレイヤーがいるなら、そちらにメディケアステーションを譲ることも考慮しましょう。

  • ▲メディケアステーションに点灯している青いランプが使用可能回数。点灯しているのが3つ以下の場合、体力が低い味方に優先して使ってもらいます。

 ヘルスバーがなくなってしまうと当然ダウンしてしまうのですが、ダウン状態であればまだ味方による蘇生の可能性があります。

 ダウン中はヘルスバーが赤く表示され、徐々に減少。バーがなくなるまでは、味方が近づいて助け起こすことが可能です。味方に赤い「!」マークが出ていたら蘇生を必要としている合図!

 蘇生された場合、一定量のヘルス最大値が減ってしまうため、再び倒れないように注意が必要。この最大値の減少量は蘇生されるたびに増えていき、やがて蘇生ができなくなります。

  • ▲落下してしまった場合も赤い「!」が表示。一定時間経過すると戦闘不能となり捕虜になってしまうため、早めに引き上げること!
  • ▲黄色い「!」の場合、倒されてはいないものの行動不能になっていることを示しているため、こちらも素早く助けに行きましょう。

 蘇生できなくなったプレイヤーは、敵の捕虜として離れた位置に捕縛され、行動不能に。こうなると味方が助けてくれるまでは何もできません。

 幸い、連れていかれるのはミッションの進行方向のため、チームが先に進めば必ず合流できるようになってはいるのですが、そこまでの道のりを残された人数で乗り越えねばならないため、必然的にキツイ戦闘を強いられることになります。

 可能な限り倒れた仲間は捕虜になる前に蘇生してあげましょう。

装備品の性能を理解し、バランスのいい装備を心がけよう

 ゲームを始めたばかりの頃は、扱える武器の種類に限りがあります。扱える武器の種類は、信頼度(キャラクターランク)を上げることで徐々に増えていくので、何はともあれミッションをこなし、信頼度を上げていくことが大切。

 しかし本作では、同じ名前の武器でも性能は異なります。ミッションの報酬金でより良い武器を買いながら、信頼度の向上を目指しましょう。

  • ▲装備は武器交換商人から購入。商品のラインナップは一定時間で切り替わるため、定期的に覗きましょう。
  • ▲万機神の神殿では武器の強化をすることも可能。お気に入りの武器ができたら、交換ではなく強化していくのも手です。

 武器にはさまざまな性能があり、種類によって攻撃方法も異なります。武器の使用感に関しては個人の好みがあるため一概にこれがいいとは言えませんが、初心者にオススメしたいのは、敵の大軍を相手にできる武器と強力な敵に使う武器の組み合わせです。

 とくに敵が大量に襲い来る本作では、多数の敵を相手取る方法を持っていないと、敵をさばききることすら困難。銃であればフルオート、近接武器であればヴァンガード(広範囲攻撃)の特性を持つものがいいでしょう。

  • ▲近接武器に関しては、攻撃チェーンの項目で、その武器がどういった振りを行うかを確認できます。

 ちなみに、武器を選択してVキーを押せば、その武器の詳細を見ることができます。基本は武器の評価値が高いものを装備していけば問題ありませんが、特定の敵に対してのダメージ効率を優先したかったり、追加されるボーナスにこだわりがあったりという場合は、詳細なデータを見比べて武器を選んでください。

  • ▲攻撃の内訳をみると、敵の種類に応じてどの程度ダメージを与えられるのかを数値として表示してくれます。

やっかいな敵への対応を学び、的確な対処をしよう

 敵の群れのなかには、特殊な攻撃を行ってくる上位者がまぎれていることがあります。上位者は放置してしまうと甚大な被害を引き起こす可能性が高いため、見つけしだい素早く排除するのが鉄則!

 以下で解説するのは、序盤で注意すべき上位者たちです。発見したらピンを打って味方に知らせましょう。

スキャブ・トラッパー

 その名の通り、ネットガンで味方を行動不能にしてくるいやらしい敵。行動不能になったプレイヤーは、味方に助けてもらうまで一切の行動ができません。幸い、耐久力はそこまで高くないため、先にトラッパーを排除してから味方を助けましょう。

  • ▲ネットで拘束されると、そのまま引き倒されて無防備な状態に……。

スキャブ・スナイパー

 超遠距離から狙撃してくる敵で、一撃の威力がものすごく高いです。ヘルスに余裕があるときでも一瞬で戦闘不能まで持っていかれるので、レーザーサイトからの照準が見えたら、すぐに物陰へ隠れましょう。

 古参が狙撃し返すか、ジーロットやオグリンのアビリティで素早く近づいて排除するのがオススメ。

ポックス・バースター

 カウントダウンをするような音が聞こえたら要注意! 自爆して広範囲にダメージを与えるポックス・バースターが走ってきているはず。

 しっかりと音を聞いて出現する方向を見極め、近寄られる前に一斉射撃で倒しましょう。

スキャブ・ボマー

 遠くからグレネードを投げてくる敵。やっかいなのが、グレネードを投げたあとは奥のほうに引っ込んでしまう性質で、倒さない限り安全なところから次々とグレネードを投げ込んできます。

 狙撃で倒すか、ジーロットなど移動力が高い人が切り込んで処理するのがオススメ。

ドレッグ・トックス・フレイマー

 火炎放射器による広い範囲攻撃が特徴です。炎上には若干の足止め効果もあるため、炎を強引に突っ切って攻撃しようとすると、想定以上のダメージを負ってしまう場合も。弾数に余裕があれば射撃での対処がラクです。

ポックスハウンド

 遠吠えが聞こえたら、ポックスハウンドが走ってくる合図。正面から突っ込んできて、プレイヤーのひとりに噛みつきます。

 噛みつかれたプレイヤーは行動不能になるため、周囲のプレイヤーはハウンドを攻撃して助けてあげましょう。なお、噛みつかれる直前に横へステップすると回避できます。

変異者

 ケイオス・ハウンドの人型版。遠吠えはありませんが、ドスドスと重そうな音を響かせながら突進し、進路上のプレイヤー1名をつかんで叩きつけます。

 何回か叩きつけたあとに投げ飛ばされるため、誰かに助けてもらわなければ動けないということはありませんが、突進をうまく回避できないとつかまれ続けてしまうため、集中攻撃して早めに倒しましょう。

ナーグルの獣

 巨大なヒルのようなクリーチャーで、吐しゃ物をまき散らしたり、つかんで捕食したりといった攻撃が特徴です。

 攻撃のほとんどが前方への範囲を持つため、狙われてたときは正面に立たないように逃げると被弾を抑えられます。背中にある黄色いコブが弱点なので、狙われていない人は後ろへ回り込み、弱点を狙いましょう。

プレイグオグリン

 汚染されたオグリンのなれの果て。巨体を生かした突進や近接攻撃を多用してきます。ナーグルの獣と同じく正面に立たないのがコツですが、攻撃にノックバック効果があり接近戦はやや挑みにくいため、弾数に余裕があれば射撃で倒すのもアリ。

ディーモンホスト

 普段は定位置でじっとしていますが、ひとたび攻撃を加えると覚醒し、がむしゃらに襲ってくるやっかいな相手。

 耐久力が高く倒すのは困難なうえ、執拗な攻撃でプレイヤーを倒し、強制的に連れ去ってしまいます(連れ去られたプレイヤーはそのまま捕虜に)。

 対策は攻撃したり近づいたりせずに、素早く通り過ぎること。スルーすることがもっとも安全な攻略方法です。

 ここまで初心者向けのプレイガイドをお届けしてきましたが、本作は信頼度が高まるほど扱える装備品の数が増えたり、利用できる施設が増えたりと、さまざまな要素がアンロックされていきます。

 豊富に用意された選択肢から、自分に合った戦い方を編み出すのも本作の楽しみのひとつ。スキンで見た目を変更できる要素もあるので、ぜひミッションを周回しながら自分だけの戦術を作りあげてみてください。

 今後も継続的なアップデートを視野に入れているとのことなので、これからの展開にも期待したいですね!

ゲーム概要

タイトル:『ウォーハンマー40K:ダークタイド』
プラットフォーム:PC(Steam)
ジャンル:協力型FPSゲーム(PVE)
発売日:2022年11月30日(水)
価格:
『ウォーハンマー40K:ダークタイド』(5,200円)
『ウォーハンマー40K:ダークタイド』インペリアルエディション(7,800円)
開発元:Fatshark
発売元:Fatshark

Fatshark,Level Infinite
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