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『Unnamed Memory』2023年にアニメ化!特報映像も公開

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 web発ノベル『Unnamed Memory』のアニメ化が発表。2023年に放送されることが決定しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

「UnnamedMemory」TVアニメ化決定

 「このライトノベルがすごい!2020」(宝島社刊)単行本・ノベルズ部門&同部門新作W1位獲得の伝説的web発ノベル『UnnamedMemory』(電撃の新文芸)がファン待望のTVアニメ化決定。ティザービジュアルと特報映像が公開された。

 さらにメインキャスト・メインスタッフ情報も公開され、オスカーを中島ヨシキ、ティナーシャを種﨑敦美が演じる。

 オスカー役・中島ヨシキ、ティナーシャ役・種﨑敦美よりキャストコメント、そして原作・古宮九時よりスタッフコメント、原作イラスト・chibiとコミカライズ作画担当・越水ナオキよりお祝いイラストが到着。

 さらに原作の帯コメントを手掛けた『Re:ゼロから始める異世界生活』(MF文庫J)著者・長月達平よりお祝いコメントも到着。

 読者を熱狂の渦に巻き込んだ圧倒的ファンタジー、続報をお楽しみに。

イントロダクション公開

 絶大な力を操る五人の魔女が、人々にとって畏怖の象徴となっていた時代――。

 大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナーシャのもとを訪れる。

 どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのはティナーシャを妻として迎えることで……。

 魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。

 二人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。

 オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは――。

特報映像公開

 特報映像を公開しました。

ティザービジュアルを公開

 ティザービジュアルを公開。

 荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナーシャを描いたビジュアル。

「塔の上の魔女が、彼と出会うまであと――」

メインキャスト発表

 オスカー役は中島ヨシキ・ティナーシャ役は種﨑敦美に決定

オスカー:中島ヨシキ

ティナーシャ:種﨑敦美

メインスタッフ情報発表

原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
原作イラスト:chibi
監督:三浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:能海知佳
音楽:松田彬人
アニメーション制作:ENGI

キャスト&スタッフコメント到着

オスカー役 中島ヨシキコメント

 オスカーの声を担当させて頂くことになりました、中島ヨシキです。

 久しぶりに、ページを捲る手が止まらない作品に出会いました。

 気づけばあっという間に原作小説を読了しておりました。

 愚直なまでに真っ直ぐで高潔なオスカーのその心を任されること、身が引き締まる思いです。

 長く応援してくださるファンの方はもちろん、アニメ化に際して「Unnamed Memory」の世界に触れてくださる皆様に、至上のファンタジーをお届けできるよう、いち役者として、いち作品のファンとして努めさせていただきます。

 オスカーとティナーシャを巡る、記されることのない、無名の追憶。

 ぜひ期待してお待ちください。

ティナーシャ役 種﨑敦美コメント

 ティナーシャの声を演じさせていただきます、種﨑敦美です。

 オーディションでの掛け合いがとても楽しかったので、アフレコも今からとても楽しみです。

 キャスト・スタッフみんなで大切に作っていけたらと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

古宮九時(原作)コメント

 この度は、応援してくださった皆様のおかげで本作のアニメ化企画をスタートさせて頂きました。本当にありがとうございます。初出から15年、変わらぬ物語をまた別の形で楽しんで頂ければ幸いです。

chibi(原作イラスト)お祝いイラスト

越水ナオキ(コミカライズ作画担当)お祝いイラスト

『Re:ゼロから始める異世界生活』(MF文庫J)著者・長月達平よりお祝いコメントが到着

 『Unnamed Memory』アニメ化、おめでとうございます!

 書籍化、コミカライズといずれも1ファンとして喜んでまいりましたが、アニメ化は飛び上がってしまいました!

 古宮先生の描く重厚な世界観と、そこで活き活きと生きるキャラクターたちの軽妙なやり取り、そして大迫力の魔法バトルと映像化への期待はやみません!

 重ねてお祝いと、感謝を申し上げます!

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory

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