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新たな冒険者必見!『ディヴィニティ:OS2』序盤攻略ガイド・第1回――キャラクリからチュートリアル後までを解説

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 10月31日にスパイク・チュンソフトから発売となるPS4/Nintendo Switch用ソフト『ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション』(以下、『ディヴィニティ2』)。クラシックな見下ろし視点で操作するRPGなので、昔ながらの海外ゲームファンは懐かしさを覚えるかもしれません。

 本作は世界中で高評価を得た人気作品ですが、その自由度の高さや戦術性など、独自の要素がある種のとっつきにくさを匂わせているのも事実。というわけで企画したのが今回の記事。本記事含め全4回に分けて、電撃PlayStationのライターhororoのプレイを例に挙げつつ序盤のポイントを攻略していきます。もしゲームに詰まったり、どうすればいいのかわからなくなったときはぜひ参考にして頂ければと思います。

 ちなみに、本作は昨今のゲームとしてはかなり戦闘がシビアな作品としても有名です。その骨太な戦闘が世界で評価されている一端でもあるのですが、ひとまずこの手の海外RPGを始めてプレイする方は、低難度の“ストーリー”か“エクスプローラー”に留めておくことをオススメします。

  • ▲ノーマル的扱いの“クラシック”でも、考えなしに行動するとやられてしまうくらいの難度になっています。難易度はいくつかあり、ゲームオーバーになるとセーブデータが消去されるというものも……。

どんなキャラが強いの!? キャラクターカスタマイズのポイントを伝授

 本作では、独自の物語背景を持つオリジンキャラクターか、自由に種族を選んで設定できるカスタムキャラクターから、主人公を選択・作成してゲームを開始します。能力としての優劣は特に無く、オリジンキャラクターを選んでも外見の一部と細かいステータスなどはカスタマイズできます。

  • ▲オリジンキャラクターは、その背景に基づいたサブクエストが展開していきますが、仲間として彼らを迎え入れてもサブクエストは発生するため、あまり気にしなくても大丈夫です。

“タグ”と呼ばれるキャラクターの来歴(学者や無法者など、キャラクターの気質を表すもの)を設定できるなど、キャラクターになりきるという意味でのロールプレイを意識した作りになっています。

  • ▲“タグ”には選んだ会話中に独自の選択肢が出るなど、システムに関わる面もあるのですが、システム的な部分に縛られず、自分の好きなキャラクター像をイメージしてキャラクターを作成&プレイしていくのも本作の楽しみ方のひとつです。

 とはいうものの、最初に膨大な選択肢が提示される本作では、どうやってキャラクターを作ればいいのかわからないという方も多いはず。そこで、キャラメイク時に押さえておくとラクになるポイントをいくつか紹介します。

 なお、本作は最大4人のキャラクターでパーティーを組めるうえ、各キャラクターの成長を自分でコントロールできるため、最初の段階でガッチリ方針を固めないと進行困難になってしまう、ということはありません。気軽にカスタマイズしてみましょう。

STEP1.プレイする主人公の種族を選ぼう!

 種族によってステータスは変わりませんが、それぞれ固有のスキルや特性が設定されています。種族特性はゲームの攻略の幅が増えるものもあるため、少しでも攻略法の幅を広げたいという人は、種族も意識してみるといいでしょう。

●種族ごとの特性

ドワーフ……体の小ささを生かして狭い通路を通ることができる。敵を石化させられる固有スキルを持つ

エルフ……人の肉を食べることで、情報やスキルを得ることができる。一時的に自分のステータスを弱体させて追加のアクションポイントを得る固有スキルを持つ

人間……肉体的な特性はなし。周囲のメンバーを鼓舞してステータスを高められる固有スキルを持つ

リザード……鋭い爪を生かして、地面に隠されたアイテムを掘り起こすことができる。前方に炎を吐く固有スキルを持つ

アンデッド……自身の指を使って、鍵のかかった扉や箱を開錠できる。一時的に死んだ振りをして身を守る固有スキルを持つ

 アンデッドは少し特殊で、回復効果を受けるとダメージを受けてしまうというデメリットがあります。しかし、逆に毒によって回復できるため、使い方によっては有利に立ち回れる場面も。素顔をさらしているとNPCに逃げられたり怪物と間違われて襲われたりするため、装備で姿を隠していなければ町中ではまともに行動できないといった特徴もあり、やや玄人向けの種族となっています。

  • ▲それぞれの種族ごとにアンデッドが存在しますが、元となった種族の特性は引き継ぎます。例えばアンデッド・ドワーフなら、ドワーフと同じく狭い通路を通れ、かつ指を使った開錠も可能になります。

STEP2.ビルドプリセット(クラス)を選ぼう!

 ビルドプリセットとはいわゆるクラスのことですが、厳密にいえば本作にクラスは存在しません。習得できるスキルは、後述する“戦闘アビリティ”という要素によって決定され、誰でも好きなスキルを習得することができます。ここでいうビルドプリセットとは、初期能力値やスキルの割り振りをクラスとして当てはめることで、イメージしやすくしてあるものです。

 のちに仲間を迎える際に、それぞれの仲間のビルドプリセットを自由に選択できるため、パーティーのバランスなどはそのときに考えれば大丈夫。なので、自分の好みで選んでしまって問題ありません。強いてあげるなら、下記のクラスが初心者でも使いやすいでしょうか。

●オススメのビルドプリセット

ファイター……前線に立ち、近接攻撃主体で戦う戦士。任意の味方に魔法防御を付与できる“マジックアーマー”や、敵を転倒させて行動不能にできる“バトル・ストンプ”が強力

ウィザード……遠距離スキル主体で立ち回る魔法使い。“泥岩撃”で攻撃しつつオイルをまき、“火花”や“燃焼の投刃”で引火というように、単独でスキルコンボを発生させられる

クレリック……“リジェネレーション”と“吸血鬼”の2種類の回復スキルを習得。主人公に選ばずとも、パーティーに1人は欲しい

コンジャラー……召喚したトーテムや生物に戦わせる魔法使い。本作では手数の多さが戦力に直結するため、スキルで味方を増やせるのは大きい

STEP3.能力値・戦闘アビリティ・社会アビリティを考える

“能力値”、“戦闘アビリティ”、“社会アビリティ”については、選んだビルドプリセットに応じたものがすでに割り振られています。自分で改めてカスタマイズすることも可能ですが、基本的に変更しなくても問題はありません。

 ゲーム的にラクをしたいのであれば“社会アビリティ”を変更するのはアリです。NPCからのスリや鍵のかかった扉や箱を開ける際に必要となる“窃盗”や、NPCとの会話時に有利になる“説得”、アイテムを探す際に追加でアイテムを得られる可能性がある“幸運”などを選んでおくと、少しお得です。

  • ▲初期スキルも変更が可能です。選べるスキルは習得している“戦闘アビリティ”によって異なります。“水術”のスキル“リジェネレーション”は継続的に味方1人の体力を回復するスキル。非常に便利なスキルなので、“水術”を習得しているなら優先的に覚えてもいいと思います。

STEP4.才能は、悩んだらとりあえず“動物語”を選択

 ほかの重要なカスタマイズ要素としては“才能”があります。これは常時発動する特殊能力で、特定の条件時に効果を発揮する要素が多く存在します。基本的にはプレイスタイルに合わせたものを習得すると効果的なのですが、迷ったら動物と会話ができるようになる“動物語”がオススメ。本作にはさまざまなクエストが発生しますが、その攻略法は自分で探さなければなりません。“動物語”があれば、情報収集の手段として“動物に話を聞く”ことができるようになるため、クエスト攻略の幅が広がるのです。

  • ▲ほかにも、戦闘中に即死をまぬがれる“ド根性”は鉄板! 武器に弓矢を使う予定があるならば、一定確率で特殊な矢を回収できる“矢回収”なども便利です。

 ちなみに私が作成したキャラクターは、エルフのインクイジター。人肉を食すという設定&特性を持つエルフは、おそらく本作でしか楽しめないだろうと思ったので、種族をエルフに。そんな理由であればおそらく疎まれる存在だろうということで、それっぽい“死霊術”を扱えるインクイジターのビルドプリセットを選択しました。

チュートリアルステージを終えたらやるべきは、まず仲間集め!

 キャラクターを作成したら、いよいよゲームスタート! はじめは見知らぬベッドの上で拘束された状態から始まります。物語的には、主人公は神聖騎士団という組織に捕まり、虜囚を隔離している島へと向かっているところ。自由に歩きまわれるようになったら、まずはチュートリアルエリアとなっているこの階を探索してみましょう。基本的な操作方法を覚えられるほか、序盤では貴重な回復手段となる回復ポーションなどを手に入れられます。船内では戦闘も発生するものの、この段階では苦戦することもないでしょう。

  • ▲上階では、多くの囚人と神聖騎士団のマギステルたちと会話ができます。その中には、のちに仲間にできるオリジンキャラクターたちも。彼らと会話をすると、それぞれの人となりがわかるので、会話をしてみて誰を迎え入れるか考えるのもいいかもしれません。

 ゲームを進めると、乗っている船が破壊され、浜辺へと打ち上げられてしまいますが、ゲームの本番はここから。浜辺を少し進むとフォートジョイと呼ばれる神聖騎士団の砦があり、その砦の突破が最初の目標になります。本格的に探索を始める前に、まずは仲間を集めましょう。オリジンキャラクターたちもこの島に流れ着いており、話しかければ仲間にすることができます。

オリジンキャラクターたちの居場所

●レッドプリンス
 打ち上げられた浜辺から、海岸沿いにフォートジョイ砦に向かって進むと発見できる

●セヴィル
 フォートジョイ砦の南にある船の残骸付近で発見できる(※砦へ到着した当初はスティングテイルという名のリザードの後を追うように移動しており、定位置につくまでは少し時間が必要)

●イファン・ベン・メッズ
 フォートジョイ砦の門を潜ってすぐ、口論になっている集団のなかで発見できる

●ビースト
 フォートジョイ砦の西の海岸にある、打ち捨てられた廃船の近くで発見できる

●ローゼ
 フォートジョイ砦の門を潜って直進するとある転移門の前で発見できる

●フェイン
 打ち上げられた浜辺からフォートジョイ砦までの道のりを山沿いに進んでいくと、垂れ下がったツタに隠された通路があり、その先で発見できる

 仲間にする際の会話で、相手のビルドプリセットを選択することができます。パーティー4人のうち1人は“リジェネレーション”を最初から習得しているクレリックにしておきたいところです。

  • ▲ビルドプリセットの選択は会話形式で行われます。決定する前に確認のプロセスが入るため、“選択肢の先に希望のビルドプリセットがなかった!”という場合でも大丈夫。

 オリジンキャラクターのうち、誰を仲間にしても能力的に差はありませんが、種族固有の特性は一考の価値アリ。パーティーにドワーフとエルフ、そしてアンデッドがいると、それぞれの特性を生かした幅広い攻略が可能になります。ただし、リザードの地面を掘る能力は、アイテムの“シャベル”で代替できるため、少し優先度は低め。とはいえ、本作のクエストはいくつもの攻略方法が用意されているため、各種族がいないと困るということはありません。

 ということを踏まえて、私が構成したパーティーは以下の通りとなりました。

・主人公(エルフ)/インクイジター
・レッドプリンス/クレリック
・フェイン/ウィザード
・ビースト/レンジャー

 人間の勢いが全盛のこの世界において、1人たりとも人間がいない亜人パーティーになってしまいました。仲間のビルドプリセットの決め方としては、まずフェインのものを考えました。フェインはアンデッドなので、通常の回復手段ではなく、毒による回復が必要です。そこで、毒系のスキルを覚える“土術”を習得しており、かつ毒を爆発させるための炎系のスキルを扱える“炎術”も同時に習得しているウィザードを選択。

 そして、スキルによる回復ができるクレリックが欲しかったので、レッドプリンスに担当してもらいます。これは正直誰でもよかったのですが、キャラ的にビーストにはあまり似合わないかなと……(笑)。そのビーストですが、悩んだ結果、遠距離攻撃手段に不安を感じたので、弓やクロスボウをメイン装備とするレンジャーになってもらいました。

 もちろん、あくまでも初期スキルを考えての割り振りなので、今後成長するにしたがって、方向性をガラッと変えることもできるため、困ったらイメージで決めてしまうのもアリだと思います。

仲間を集めたらサブクエストを探して達成し、レベルを上げよう!

 仲間が集まったら、いざメインクエスト! と行きたいところですが、メインクエストの目下の目標である砦からの脱出は強力な敵と相対する可能性があるため、初期状態で進めるのは危険。まずはサブクエストを中心にレベル上げを行いましょう。
 
 しかし、多くのRPGにあるような、クエスト開始を報せるアイコンのようなものは本作にはありません。NPCと会話したり、オブジェクトを調べたりすることでクエストが発生することがほとんどです。とにかく足で聞き込みをして事件を探す。そんな昔の刑事ドラマのような地道な活動が、レベルアップの第一歩です!

 というのは簡単ですが、実際に探そうとすると意外と大変。そこで、今回は特別にフォートジョイ砦付近で発生する、主なサブクエストをご紹介しましょう。まずはこれらをこなし、レベルを上げてみてください。

 ちなみに、経験値は新しい地域に足を踏み入れた際にも得られます。マップを開いて、まだ行ってない場所があるようなら、積極的に探索してみましょう。ただし、不用意に先へ進んで強い敵に絡まれてしまうのは避けたいですよね。そこで利用したいのが、L3ボタン(左スティック押し込み)で起動できる“セレクターモード”! キャラクターの位置はそのままに、カーソルだけ動かせる機能です。視界がない場所では詳細は確認できないものの、カーソルを動かせる範囲自体はかなり広いため、まだ行ったことのない場所はセレクターモードで確認すると安全です。

  • ▲セレクターモードで敵のレベルも確認し、自分たちよりレベルが高い場合は後回しにして別の場所を探索するのがオススメ。

フォートジョイ砦付近で発生する主なサブクエスト

<転送呪文>
 フォートジョイ砦にいるガーウィンという男に近付くと、向こうから話しかけてきます。砦を脱出するために“テレポーテーションのグローブ”が必要だが、クロコダイルいて取りに行けないので、代わりに取ってきてくれという内容。クロコダイルとの戦闘になりますが、そこまで強くはないため、最初に向かうクエストとしてはうってつけです。

<フォートジョイの闘技場>
 隔離地区の調理場にいるノージーと話したり、闘技場への昇降口から地下に降りたりすると発生。闘技場の戦士として戦い、勝てば達成できます。闘技場での戦闘では負けてもゲームオーバーになりませんが、再挑戦はできないため事前のセーブを推奨します。敵のレベルが高いため、後回しにするのもアリ。

<殺意の魔物>
 砦にいるマギステル・イェロウに話しかけると発生。ミゴと呼ばれる男を捜しているとのこと。ミゴは砦の南側の海岸にいて、先にミゴに近付いてもクエストが発生します。

<囚われたエルフ>
 隔離地区の調理場の檻に囚われているエルフ、アミーロに話しかけると発生。キャンプボス・グリフと取引をし、エルフが盗んだと思われるものを取り戻すことが目的です。

<ゆすり>
 フォートジョイ砦の門を潜ってすぐにいる、口論をしている集団に話しかけると発生。何らかの手段で口論を収めるのが目的となります。戦闘になっても、NPCが味方として加勢してくれるため負けることはないハズ。

<ウィザームーアの魂瓶>
 砦の南側にある洞窟内部の、ドワーフが入れる小さな穴(もしくは機知で発見できる砂を掘ると出現する入り口)の先にいるウィザームーア卿と会話すると発生。まずウィザームーア卿に刺さった槍を引き抜かなければいけませんが、成功させるには筋力が12必要です。最終的に戦うことになる敵はなかなか強いため、レベル4~5くらいになってから進めるといいかもしれません。

 注意しておきたいのは、本作は仲間が死んでしまった場合“リザレクションの巻物”を持っていないと蘇生させることができないということ。序盤はとくに貴重なアイテムなので、戦闘前などには“クイックセーブ”でセーブしておきましょう。

 特に本作では、クエストに失敗というものは(ゲームオーバーを除いて)基本的に存在せず、どんな結果になってもクエストは進行してしまいます。その場合でも経験値はもらえますが、自分の想定通りに進めたい場合は“クイックセーブ”をしっかりと行っておくことが重要です。もちろん、起こったことをありのままに受け入れて進むのもプレイスタイルのひとつです。

 なお、本作では基本的に倒した敵は復活しません。無限に経験値を稼ぎ、敵よりも高いレベルにしてから戦いを挑むということができないので、行動できる範囲で経験値を稼ぎ終えたらメインクエストを進めましょう。そうすると新しいエリアが開かれるため、そこでまたサブクエストで経験値を稼ぐ、という流れでプレイするとスムーズに進みます。新たな場所を見つけることでも経験値が入るので、周辺の敵のレベルを探りつついろいろな場所に行ってみるといいかも。

 この段階ではフォートジョイの砦に入るまでのエリアをすみずみまで探索し、経験値を稼いでみてください。その後、いよいよフォートジョイ砦への突入・突破を図ることになります。次回は、レベルアップ時の方針の考えかたや、フォートジョイ砦の突破方法の例、戦闘での立ち回りのコツなどについて触れていく予定です。どうぞお楽しみに!

(C)2019-2020 Larian Studios. All rights reserved. Larian Studios, Divinity and Divinity Original Sin are registered trademarks of the Larian Studios group entities. Published and distributed in Japan by Spike Chunsoft Co., Ltd.

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ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション

  • メーカー: スパイク・チュンソフト
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2019年10月31日
  • 希望小売価格: 7,800円+税

ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション(ダウンロード版)

  • メーカー: スパイク・チュンソフト
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年10月31日
  • 価格: 7,800円+税

ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション(ダウンロード版)

  • メーカー: スパイク・チュンソフト
  • 対応端末: Switch
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年10月31日
  • 価格: 7,800円+税

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